四球で負けた｜カープ鯉日記

外出していて、戻ったのが午後４時過ぎ、テレビ画面は３－３。
７回表から見ること出来ました。

７回からピッチャーは塹江敦哉。先発は九里亜蓮、６回途中まで投げました。
先頭先発戸郷の代打廣岡にフルカウントから四球、１番吉川はファーストゴロで１アウト２塁。
２番香月の代打中島の時、暴投で１アウト３塁。

もうこれで失点するなと思いましたよ。
塹江敦哉、昔みたいな迫力が感じられません。なんか痩せたように見えます。

中島にはフルカウントから３塁線突破の２塁打を打たれ、予想したとおり１失点です。

ここのところカープのリリーフ陣、元気ありません。
誰が出てきても、出ると失点、出ると失点状態です。
中崎翔太、負の連鎖、後遺症か？？？

その裏(７回)のカープ、東京読売ピッチャー今村が登板します。
先頭上本崇司がレフト前ヒットで出塁します。
上位打線です、ここで一気に逆転だぁーーーあ！！！

西川龍馬はレフトフライで１アウト１塁。
進塁打くらい打てよと思いましたが・・・・

西川龍馬、４月27日のヤクルト戦で４打数４安打打った翌日からサッパリ当たらなくなりましたね。

それでは、マクブルーム、坂倉将吾に打ってもらいましょうか。

バッターマクブルームの時、ランナー上本崇司、逆をつかれてけん制アウトです。
もうこれで勝負ありましたね。

ジャイアンツは、タダで(四球)塁をもらい、タダで(暴投)３塁までもらいました。
カープは、やっとこさヒットで出塁したものを、自分でなくしてしまうというお人好し(佐々岡真司監督みたい)そのものでチャンス(になりそうな)を潰すんですからね。

まぁ、負けるべきして負けたということですね。

勝てた試合だったような気がします。
スポーツニュースを見た限りでは。

2022年　５月４日(水・祝)　広島　３－６　東京読売

14:00～マツダ　対戦成績３勝５敗０分、通算32試合17勝14敗１分、３位
九里亜蓮　５回1/3、24打者97球６安打３三振５四球３失点
Ｈ森浦大輔　2/3回、２打者８球１三振０失点
●塹江敦哉　１回、５打者23球１安打１四球１失点、２勝１敗
黒原拓未　2/3回、６打者24球２安打１四球１死球２失点
矢崎拓也　１回1/3、５打者24球１安打３三振０失点
ホームラン：なし
試合時間：３時間35分、30,534人

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