横浜DeNA、先発大貫、ここまで3試合1敗、防御率5.63。
カープ戦は、3月26日の試合で先発し、4回途中まで投げて7失点、負け投手になっています。

カープは、玉村昇悟、ここまで2試合投げて、1勝です。防御率3.00。
前回は、4月7日東京読売戦で7回2失点で勝ち投手になっています。

今日も玉村昇悟でしょうね、きっと。

延長戦

10回表 カープピッチャー塹江敦哉。
2アウトから、バッターは牧、3球目、真ん中に入ったボールを左中間スタンドに入れられました。あぁーあ。
今日はこれで終わりと思いました、正直

10回裏 横浜DeNAピッチャーは三嶋。
先頭西川龍馬、ストレートの四球。
マクブルームは、フルカウントから四球。(代走大盛穂)
坂倉将吾、2-2からのボールを振り抜くと左中間へ、同点タイムリーです。

さぁ、まだノーアウトです、逆転狙えるよ。

マツダスタジアムのせいか、重圧のせいか、三嶋、調子よくないように見えます。

マツダスタジアムの雰囲気、がぜん盛り上がります。

塹江敦哉の代打會澤翼は、ストレートの四球でノーアウト満塁。
田中広輔は、ファーストゴロでホームアウト。(1アウト満塁)

ここでバッターは、9回裏ノーアウト1塁の打席でランナーを送れなかった小園海斗。
今日負けていたら、これが敗因です

初球のストレートをガキィーーンと打ったボールはセンター後方へ、犠牲フライでサヨナラ勝ちです。
小園海斗、サヨナラ打、初めてだそうです。

さぁ、小園海斗、これでこれまでの不振が好転に逆転し上向きになるのかな。
そう簡単にはいかないと思うけど
きっかけになるとイイですね。

前半の得点

3回表、
1アウトから1番楠本に四球、2番大田に2球目ストレート高めをレフトへホームラン打たれました。

4回裏、
先頭西川龍馬が2球目をライトスタンドへホームランです。

これで、1-2.ソロと2ランの差です。

中盤の得点

6回からは黒原拓未、
先頭に2塁打、ヒットと連打され、次のソトをゲッツーに取りましたが、この間に1失点です。(1-3になりました)

その裏(6回裏)、
先頭西川龍馬のセカンドゴロを牧がハジキ出塁です。(記録はエラー)
マクブルーム、右中間ヒットでノーアウト2塁1塁。

坂倉将吾が、初球をライト前タイムリー。
1アウト後、田中広輔がライト犠牲フライで、同点にします。
相手エラーを、こっちに持ってきました。

今日の中継ぎ陣
6回、黒原拓未(1失点しましたが)
7回、島内颯太郎
8回、中崎翔太
9回、栗林良吏(先頭四球、ヒット、四球で2アウト満塁になりましたが、0に抑えました)
10回、塹江敦哉(ソロホームラン打たれましたが)
と、頑張りました。

この頑張りが、サヨナラ逆転につながったと思います。
と、思うことにします。

西川龍馬
初回、センター前ヒット。
4回、ソロホームラン(1点差に追い付く打点です)
6回、先頭でセカンドゴロエラーで出塁、坂倉将吾、田中広輔の犠牲フライにつながりました。
8回。先頭でレフト前。
10回、先頭で四球を選び、サヨナラ逆転につながりました。
なんか西川龍馬が勝利のリード役だったような気がします・・・・

2022年 4月24日(日) 広島 5x-4 横浜DeNA

13:30~ マツダ 対戦成績6勝0敗0分、通算25試合15勝9敗1分、2位
玉村昇悟 5回、20打者65球3安打3三振1四球1死球2失点
黒原拓未 1回、4打者12球2安打1失点
H島内颯太郎 1回、4打者11球1安打0失点
H中崎翔太 1回、3打者16球0失点
H栗林良吏 1回、6打者23球1安打2四球0失点
○塹江敦哉 1回、5打者25球2安打1三振1失点、2勝
ホームラン:西川龍馬2号(4回=ソロ)
試合時間:3時間59分、28,871人

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※今日のスタメン
7 堂林翔太
4 菊池涼介
7 西川龍馬
3 マクブルーム
2 坂倉将吾
9 末包昇大
5 田中広輔
6 小園海斗
1 玉村昇悟
でした。