横浜DeNA、先発は上茶谷、ここまで3試合2勝、防御率1.50。
なかなか好投してるようです。
カープ戦では、3月26日に中継ぎ登板し2回投げています。
坂倉将吾に右中間2塁打を打たれ、1失点しています。

森下暢仁、ここまで4試合、2勝1敗。防御率4.50。
前回4月17日の中日戦では、2回8失点という大誤算で負け投手になっています。
まぁ、これが防御率の数字が悪い原因でしょう。

同じ失敗をしない、森下暢仁ならできる、これを見せてくれ。

カープの先制点

横浜DeNAの上茶谷、成績が示すとおり、打てそうにないです。
初回、2回と3者凡退です。

3回裏、
先頭、末包昇大がセンター前に打ちます。
小園海斗は見逃しの三振、森下暢仁は送りバントで2アウト2塁。
ここで、バッターは堂林翔太。
打球は高く上がったがセンターバックスクリーン左に2ランホームランです。
よく飛びました。
堂林翔太のホームラン、何年ぶりに見たことだろうか。

森下暢仁

カープ先発、森下暢仁、さすが同じ失敗はしないです。
初回、3者凡退、
2回、2アウトからヒット。
3回、1アウトから連打(上茶谷に打たれましたよ)
4回、1アウトから5番ソトがセンターへ2塁打、6番大和に西球、7番田中俊太にレフト前、あぁーーーあと思いましたが、なんと堂林翔太のバックホームでランナーソトはタッチアウトです。
これは助かりました。
リードは2点だっただけに。

中押しが欲しい、6回裏、
先頭堂林翔太がレフト前です。
今日は、堂林翔太デーか。

菊池涼介はフルカウントからレフト前、ノーアウト2塁1塁です。
西川龍馬はショートゴロ、ゲッツーかと思ったら大和がハンブル、ノーアウト満塁です。

ここは、中押しのチャンス。坂倉将吾が、ライトフェンス上の金網直撃の2塁打で2点が入ります。
今日の森下暢仁なら、この2点でOKと思いました。

上茶谷はここで降板。三上に代わりました。
2アウト3塁2塁から、末包昇大が、高めの球を思いきり叩くとライトオーバーの2塁打で更に2点加えます。

もうこれで安心です。

7回島内颯太郎、8回中崎翔太、共に3者凡退に打ち取り、ゲームセット。

島内颯太郎、先日の東京読売戦で、8回1アウト2塁で登板し、打たれ負け投手になりましたが、回の頭から投げるとキッチリ抑えますよ、いいピッチャーなのだから。
こういう使い方をしてほしいですね。

まぁ、今日はすんなり勝ちました。
安心投球でした、森下暢仁も。

2022年 4月23日(土) 広島 6-0 横浜DeNA

14:00~ マツダ 対戦成績5勝0敗0分、通算24試合14勝9敗1分、2位
○森下暢仁 7回、29打者111球8安打3三振1四球0失点、3勝1敗
島内颯太郎 1回、3打者19球1三振0失点
中崎翔太 1回、3打者16球0失点
ホームラン:堂林翔太1号(3回=2ラン)
試合時間:2時間56分、29,818人

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※今日のスタメン
7 堂林翔太
4 菊池涼介
7 西川龍馬
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
2 會澤翼
9 末包昇大
6 小園海斗
1 森下暢仁
でした。