東京読売先発は、左腕メルセデス、ここまで3試合3勝、防御率2.08、手強いですね。
カープ、床田寛樹、ここまで3試合2勝、防御率0.90、上々の滑り出し。

この両投手、4月6日(水)、マツダスタジアムで対決しています。
メルセデスは、7回1失点勝利投手になっています。
床田寛樹は、7回無失点。
このあと8回に、中崎翔太が2ラン打たれ、カープは負けています。

さて、今日は、床田寛樹がビシッと決めてほしいですね。

といいながら、急用が出来ましたので、試合を見ること出来ませんでした。
従って、文字情報とスポーツニュースを元に記録のみ記します。

勝っていた試合ですね。

5回表
上本崇司の四球から、西川龍馬がライトへ2ランホームラン。(2点)

6回表
先頭小園海斗がセンターへヒット、堂林翔太がライトへタイムリー。(1点)

この時点で3-0。

6回裏
1アウトから、1番吉川、2番坂本に連打、4番岡本がセンターへタイムリー2塁打で2点。

この時点で3-2。

8回裏
床田寛樹、続投です。(投球内容的にどうなんでしょうか)
1点差、上位打線に回るという場面ですが。

9番直江の代打北村を三振、吉川にライトへ2塁打。(1アウト2塁)

ここでピッチャーを島内颯太郎に代えます。

坂本に四球、ポランコに2点逆転タイムリー。
代打中島に打たれ1失点。
この回合計3失点。
3-5です。

8回裏に逆転されると、ほとんど負けます。

佐々岡真司監督
佐々岡真司監督、過去2年間のピッチャー交代の学習してないですね。
先発投手(主に勝っている時)を引っ張りすぎですよ。

見てないので投球内容はどうだったかわかりませんが(続投でも大丈夫かどうか?)

1点差に詰め寄られたわけですから、リリーフに任せるべきですよ。
ランナー出して、イニングの途中で先発を交代すると、過去2年間、ほとんど打たれて同点、逆転されています。

今日は、1アウト2塁で島内颯太郎が登板しましたが、結果は目に見えるような気がします。
島内颯太郎、勝ち試合で好投していますが、イニングの頭から出た時です。

佐々岡真司監督、8回、9回のプランを、
8回島内颯太郎(今日の場合)、9回栗林良吏と決めなかったのでしょうか?。

床田寛樹を引っ張る必要って、どんな理由があるのでしょうか。
今年は、リリーフ陣は、好投し、実績も上げています。
8回頭から、「ピッチャー島内」と、主審に告げればいいだけですよ。

佐々岡真司監督、先発を引っ張りすぎるの傾向が顕著です。
なぜ、リリーフ陣は回の頭から出す、ということに決めないのでしょうかねぇ。

この2年間の分析をしなかったのでしょうか、いや、とっくにわかりそうなものだと思いますが・・・・

2022年 4月20日(水) 東京読売 5-3 広島

18:00~ 東京ドーム 対戦成績2勝3敗0分、通算21試合12勝8敗1分、2位
床田寛樹 7回1/3、28打者106球6安打4三振1四球3失点
●島内颯太郎 1/3回、4打者17球2安打1四球2失点、1敗
塹江敦哉 1/3回、1打者2球0失点
ホームラン:西川龍馬1号(5回=2ラン)
試合時間:2時間35分、24,580人

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※今日のスタメン
7 西川龍馬
4 菊池涼介
6 小園海斗
3 マクブルーム
5 坂倉将吾
9 堂林翔太
2 磯村嘉孝
8 上本崇司
1 床田寛樹
でした。