逆転勝ち、大瀬良大地、坂倉将吾

今日は、外出していて、帰ってきたときは、３回裏、カープの攻撃中でした。
テレビの右下見ると、０－２、負けてんのかいな。

画面は、小園海斗がバッターボックス。（１アウト３塁２塁の場面です）
一打同点じゃないですか。（いい時に帰ってきました）

中日先発は、今シーズン初登板、プロ入り３年目青山学院大学出身の岡野。
２回表に自ら２点タイムリーを打って２点先制しています。

小園海斗は、フルカウントから四球を選び、１アウト満塁です。
次のマクブルームは、三遊間レフト前に同点２点タイムリーです。
更に、坂倉将吾もライト前勝ち越しタイムリーです。
“繋ぐ野球”が続きました。

試合はこのまま、３－２でカープが勝ちました。

前回このカード、バンテリンではカープは３連敗しています。
今回は２連戦ですので、明日森下暢仁で勝たねばなりませんね。

大瀨良大地は、２連打されると失点する
今日の失点は、２回表、１アウトから５番阿部にセンター前、６番木下にレフト前に運ばれ、２アウトから８番京田を申告敬遠で２アウト満塁。
ここで、ピッチャー岡野にセンター前に２点タームリーを打たれました。
ピッチャーにもったいない

前回の試合、４月８日(金)の阪神戦(甲子園)では、５回、先頭代打木浪、１番近本に連打され、１アウトから３番糸井にレフト犠牲フライで１失点しています。
この試合は、引き分けに終わっています。

その前の試合、４月１日(金)の中日戦(バンテリンドーム(では、２－１でリードしていた８回裏、１アウトから１番大島、２番岡林に連打され、次の３番鵜飼にライト前に打たれ同点、２アウト２塁１塁から、５番阿部にセンター前に打たれ逆転されました。
この試合、大瀨良大地は、完投で負け投手になっています。

大瀨良大地が連打されると、要注意ですね。

開幕戦の横浜ＤｅＮＡの時は、連打されませんでしたが、７回投げて３失点、しかしカープ打線が11点取り、勝ち投手になっています。

2022年　４月１６日(土)　広島　３－２　中日

14:00～マツダ　対戦成績１勝３敗０分、通算18試合12勝５敗１分、１位
○大瀬良大地　６回、24打者108球４安打５三振３四球２失点、２勝１敗
Ｈ島内颯太郎　2/3回、４打者７球１四球１死球０失点
Ｈ塹江敦哉　1/3回、１打者２球０失点
Ｈ中崎翔太　１回、３打者11球０失点
Ｓ栗林良吏　１回、４打者19球３三振０失点、５s
ホームラン：なし
試合時間：３時間18分、30,022人

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