カープ、大瀨良大地、ここまで8勝5敗。
横浜DeNA、ロメロ、ここ4連勝です。

大瀨良大地、
あまり調子よさそうでないですが、なんとか抑えています。

ロメロの方が、調子よさそう。
何でも、ボールが動いているようです。(by 解説・石原慶幸)
どうもカープの各バッター、打ちにくそうです。

大瀨良大地、4回表、1アウトから牧、宮﨑に連打され、2アウトから柴田にライト前に打たれ先制点を許します。

しかし、直後(4回裏)、先頭鈴木誠也がレフトスタンドへホームランをぶっ込みます、
すぐに同点、これが効きました。

5回裏には、1アウトから大瀨良大地がライト前にヒットです。
宇草孔基はセカンドゴロで2塁アウト、1塁には悪送球でセーフ。
ランナー大瀨良大地に代わって宇草孔基、これもよかったかな。

ロメロ、ランナーが出ると乱れるみたいです。(by 石原慶幸)

続く小園海斗の時、宇草孔基が盗塁、小園海斗がセンター前に勝ち越し打。
続く西川龍馬も続きセンター前にタイムリーでこの回2得点。
リードは2点になりました。

相手横浜DeNAは、暴投とかエラーとか守備も乱れ、カープはそこにつけ込み、得点を重ねてきました。
カープは、盗塁もしたし、ここという時に効果的に攻撃しました。

大瀨良大地は、6回に1失点しましたが、5-2で3点リードで降板しました。

7回は、森浦大輔、3者凡退。
問題の8回、島内颯太郎、2アウトから連打で1失点。2アウト1塁。
ここでバードに交代。
しかし、今日のバード、2連続四球で2アウト満塁。
ここでコルニエルが登板。
えぇ、何で?、大丈夫か?
しかし今日は、代打大和をセカンドゴロに打ち取りました。

5-3、2点リードのまま、栗林良吏に繋ぎました。
栗林良吏、軽く3者凡退に取りゲームセット。

効果的な攻撃をしたカープの勝ち。

2021年 10月14日(木) 広島 5-3 横浜DeNA

18:00~ マツダ 対戦成績13勝9敗2分、通算134試合57勝66敗11分、4位
○大瀨良大地 6回、25打者106球6安打7三振1四球2失点1自責点、9勝5敗
森浦大輔 1回、3打者14球0失点
島内颯太郎 2/3回、4打者21球2安打1失点
バード 0/3回、2打者14球2四球0失点
コルニエル 1/3回、1打者5球0失点
S栗林良吏 1回、3打者11球2三振0失点、33s
ホームラン:鈴木誠也35号(4回=ソロ)
試合時間:3時間37分、12,549人

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※今日のスタメン
8 宇草孔基
6 小園海斗
7 西川龍馬
9 鈴木誠也
3 坂倉将吾
4 菊池涼介
3 林晃汰
2 會澤翼
1 大瀨良大地
でした。