カープ、森下暢仁、もうそろそろ、といいながら3ヶ月です。
本当にそろそろ頼むよ。
東京読売は、高橋、九里亜蓮、柳とともに11勝でハーラーダービーのトップです。
さて、今日は?
森下暢仁、今日勝てないと、今年は勝てない予感がします。
絶対勝たなくちゃ。
カープ打者達よ!奮起して大量点取ってよ。(僅差なら心配だから)。

よかった、よかった、森下暢仁、勝ちましたよ。
前回勝ったのは、7月14日の中日戦(マツダ)ですから、ほぼ3ヶ月振りです。
長かったなぁ、よかった、よかった。

森下暢仁、ランナー出しながらも、要所要所を押さえました。
3者凡退は、4回と5回だけでした。
よくランナー出したものです。
が、なんとか踏ん張って無失点で投げ続けました。

森下暢仁が、抑えている間に、点取ってくれよ!カープ打線。

カープ、4回、先頭坂倉将吾がライトライン寄り(松原がもたつく)の3塁打。
1アウト後、林晃汰はピッチャーゴロ、3塁ランナー坂倉将吾がホームに走ります。
ピッチャー高橋は、振り向きホームに投げます。
ホームどうかな?タイミングはアウトと思ったが、判定はセーフ。
タッチを避けるように回り込んで、キャッチャーの下を掻い潜りました。

今日のゲスト解説、現在クリケットの選手、元カープの木村昇吾さん、坂倉将吾は、ホームベースに滑り込む前に、左手に持っていた手袋を右手に持ち替えて、素手でホームをタッチしました。
感触を確かめるようにベースにタッチしたのでしょう、と解説していました。

わたしは、気が付かなかったが、ビデオでは、はっきり映っていました。
今日の解説の達川光男さんも、えらく感心していましたね。
また、木村昇吾さんのは、要所要所で自身の体験を踏まえながらわかりやすい解説でした。
今後も時々出てほしいものです。

5回は、1アウトから宇草孔基がライト前、ラン&ヒットで小園海斗がレフト前で3塁1塁。
西川龍馬がライト越えの大きなフライ、これを松原が背走してポケットキャッチで捕ろうとしたが捕れず、2点が入りました。

森下暢仁は、7回で降板。
8回は、島内颯太郎、1アウトから丸にホームラン打たれましたが、3三振で抑えました。

9回は、もちろん栗林良吏、2アウトから四球を出したもののキッチリ抑え、森下暢仁の7勝目に貢献しました。
これで31セーブ目です。

まぁ、森下暢仁が勝ったことが一番ですね、今日の試合は。

ジャイアンツは、チーム全体、元気ないですね。
目標がなくなるということは、こういうことになるのですね。

もっとも、カープは、佐々岡真司監督続投とわかった時から、何やってんだかという野球ばかりでしたが。

2021年 10月10日(日) 広島 3-1 東京読売

13:30~ マツダ 対戦成績11勝12敗1分、通算131試合55勝65敗11分、4位
○森下暢仁 7回、30打者112球7安打6三振1四球0失点、7勝7敗
島内颯太郎 1回、4打者15球1安打(=ホームラン)3三振1失点
S栗林良吏 1回、4打者18球1三振1四球0失点、31s
ホームラン:なし
試合時間:3時間15分、13,049人

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※今日のスタメン
8 宇草孔基
6 小園海斗
7 西川龍馬
9 鈴木誠也
3 坂倉将吾
4 菊池涼介
5 林晃汰
2 石原友貴
1 森下暢仁
でした。