カープ、高橋昂也、前回(10/2、ヤクルト戦)では、6回途中6失点で負け投手になっています。
優勝ほぼ見込みなしの東京読売には、勝って5勝目をあげたいところです。
東京読売は、戸郷、9勝しています。
打って打って打ち崩し、高橋昂也に白星を。

先制はカープ。
初回、2アウトから西川龍馬がライトへヒット、鈴木誠也が3塁線突破の2塁打で1塁ランナー西川龍馬が返り、早々に1点先制しました。
坂倉将吾もセンター前へ、2点目が入りました。

坂倉将吾は、7回にも、右中間フェンスへ2点タイムリー2塁打、今日2安打3打点の活躍です。
坂倉将吾、いつの間にか打率3位ですね。
一時はこのまま消えていくかと思ったが。よく盛り返したものです。
来年は、本格的にコンバートした方がいいんじゃないかな。
もっと打てる気がしますが。

高橋昂也は、ランナーを出しながらも、5回を無失点に抑えました。
先頭を出したのは、初回、2回、5回と3回も出しました。
過去の高橋昂也では、失点してたんじゃないかな。

高橋昂也、ヒーローインタビューでも、調子よくなかったといっていましたが、相手が目標を失ったジャイアンツだったのにも助けられました。
でも、目標だった5勝出来てよかったと応えていました。

来年は、倍の10勝目指してほしいものです。
解説の達川光男さん、川口和久さんの言っていたことをよく聞いて。

試合自体は、時間が長いだけで面白みのない試合でした。
ジャイアンツはまったくやる気が感じられなかった。

目標がなくなるということは、こうもチームが変わるものですね。
まぁ、今のジャイアンツには勝って当たり前ですね。

カープは、3月開幕直後はよかったが、4月に入って負けが込んできて、チームが無茶苦茶な状態になり、交流戦始まりの頃(コロナ感染者が出て自粛してた頃)からは、毎日毎日やる気が感じられないチームだったように思います。
どういう意図で試合やってんだか、という状態だった。
これは、佐々岡真司監督がどういう野球がやりたいのか、まったく見えない事と連動していたように思います。

カープのリリーフ陣
6回、ケムナ誠が出てきました。
先頭岡本にストレートの四球、やっぱり先頭を出しました。
まぁ、今日はやる気が全くないジャイアントだから無失点に抑えること出来ましたが。

7回、高橋樹也、3者凡退。
8回、島内颯太郎、3者凡退。
9回、コルニエル、先頭丸にホームラン、速球派の宿命か・・・・

2021年 10月9日(土) 広島 7-1 東京読売

14:00~ マツダ 対戦成績10勝12敗1分、通算130試合54勝65敗11分、4位
○高橋昂也 5回、21打者105球4安打5三振3四球0失点、5勝7敗
ケムナ誠 1回、4打者11球1安打1四球0失点
高橋樹也 1回、3打者11球1三振0失点
島内颯太郎 1回、3打者9球1三振0失点
コルニエル 1回、4打者14球1安打(ホームラン)3三振1失点
ホームラン:なし
試合時間:3時間24分、13,958人

クリック、よろしくね。
↓↓↓↓

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

※今日のスタメン
8 宇草孔基
6 小園海斗
7 西川龍馬
9 鈴木誠也
3 坂倉将吾
4 菊池涼介
5 林晃汰
2 會澤翼
1 高橋昂也
でした。