森下暢仁、後半戦勝ち星がまだありません。
7月14日、中日戦(マツダ)で8回無失点で6勝目をあげてから、3敗しています。
ただ、ここ2試合は、勝ち負け付いてませんが、3失点、2失点と好投しています。
今日こそ、勝ち星付けてやれよ。打線!奮起せよ!
東京ヤクルト、石川、20年目、41歳、こんなおじいさんに負けるなよ。
とはいえ、経験がものをいって今年4勝しています。手強いですね。

チームとして、「今日こそ、森下暢仁に白星プレゼントを!」と、いう合い言葉で戦え!

しかし、4番に鈴木誠也の名前がありません。
なんかあったのでしょうか?
今日の実況アナウンサーによると、試合前の練習はしてたらしいです。

相手石川に対し、上本崇司、堂林翔太、石原貴規と右打者を出してきました。
このメンバーで勝てると思うのかねぇ、まぁ、他にメンバーいないからしょうがないということかねぇ。

何やっても、カープ打線は機能しません。

カープ打線が、点取れない理由(欠陥だらけの理由)は、
・ランナーを進められない。(進塁打を打てない、ポンポン天ぷらフライばっかり、バントがヘタ)
・2アウト得点機チャンスに打てない。(いつも佐々岡真司監督のコメント「あと1本が出なかった」ばかり、おまえが言うな、と思います。誰がそうさせたもか反省しろよ)
大きくこの2点です。

今日の試合もこれです、負けた理由は。

2回裏、先頭坂倉将吾が、四球を選びます。
次の菊池涼介は、レフトフライで、ランナー進めません。
次の石原貴規は、ショートゴロゲッツーで、一瞬でチェンジ。

4回裏、1アウトから西川龍馬、坂倉将吾、菊池涼介が3連打で1アウト満塁。
石原貴規、空振り三振。
林晃汰、サードライナーで一瞬で終わり。。
石原貴規、ヒットじゃなくても、犠牲フライでも、内野ゴロでも1点入るんだよ。

もっとチャンスだった、6回裏、
先頭堂林翔太がセンター前、西川龍馬のセンター前で3塁1塁。(ラン&ヒットかけていたか?)
坂倉将吾、ライト前で、1得点、同点です。ノーアウト2塁1塁。

ここでヤクルトピッチャー交代し、大西が出てきます。
高津監督は、もう危ないと思ったらすぐ代えてきます、いいピッチャに、ここがカープの監督と違うところです)
バッターは菊池涼介、進塁させるために送りバント。
しかし、しかし、ピッチャー大西が3塁へ送球し2塁ランナー西川龍馬アウトで進塁させること出来ません。
石原貴規の代打松山竜平、ショートゴロゲッツーで一瞬でパー。(同点までです)
ここは一気に逆転までいかないと、勝ち目ないところです。

カープ、先発森下暢仁、
もう2ヶ月半勝ちがないせいか、好投しても勝ちが転がり込まないせいか、なんとなく精彩ないように見えます。

初回、先頭塩見にレフト前、青木に2塁打、山田のセンター犠牲フライで、あっという間に先制させます。

2回は先頭に四球、3回は先頭にセンター前、4回は1アウトから左中間ヒット、5回は1アウトから小園海斗のエラー。6回は、先頭に四球、7回は先頭にレフト前と、いつ失点してもおかしくない場面ばかりでしたが、3回もゲッツーに取ったりして、なんとか初回の1失点だけで凌いできました。

そして6回、逆転のチャンスでしたが、1点、同点止まり。

森下暢仁に勝ち星を!!
とはなりませんでした。

逆に、カープリリーフ陣、
8回、島内颯太郎が、先頭山田に四球、

もうこれで失点ですね。
カープリリーフ陣、先頭を必ずといっていいほど、出塁させます。
そして失点します。
これを「カープリリーフ陣、失点の法則」といいます。

次の村上には、ライト前、これじゃぁ持たないですね、島内颯太郎は。
1アウト3塁1塁になったところで、森浦大輔に代わります。

森浦大輔は、次の中村をサードゴロ、3塁ランナーを三本間に挟みアウトにしましたが、次のサンタナにセンター前2点タイムリーを打たれました。

カープ、末期的症状ですね。
まぁ、今年はもう終わりですからいいですが、チームは来年もあります、たぶん。

これは早く治療しないといけないですね。
ステージ4(?)かも知れませんね。

2021年 10月3日(日) 広島 1-4 東京ヤクルト

13:30~ マツダ 対戦成績5勝14敗3分、通算125試合50勝64敗11分、5位
森下暢仁 7回、29打者120球6安打5三振4四球1失点
●島内颯太郎 1/3回、3打者12球1安打1四球1失点、2敗
森浦大輔 2/3回、3打者16球1安打1失点
ケムナ誠 1回、4打者18球1安打2三振1失点
ホームラン:なし
試合時間:3時間24分、13,541人

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※今日のスタメン
8 上本崇司
6 小園海斗
9 堂林翔太
7 西川龍馬
3 坂倉将吾
4 菊池涼介
2 石原貴規
5 林晃汰
1 森下暢仁
でした。