カープ、高橋昂也、前試合(9月19日ヤクルト戦)では、初回、先頭に初球デッドボールを与えました。
これが尾を引いたのか(?)、4回4失点で負け投手になっています。
今日は、勝つ投球しようぜ。
横浜DeNAは京山。前回(9/18)カープ戦では、勝ちは付かなかったがよく投げていました。
が、今日はどうかな?

最下位争いらしい、見応えも何にもない試合でした。
見せ場もなければ、緊張感もない試合でした。

カープが先制、逆転され、同点にし、勝ち越しソロで守護神が守って勝ち。
淡々とした試合運びでした。

相変わらずダラダラした試合運び。
先制点は3回、西川龍馬のセカンドゴロゲッツーの間に1点です。

同点打は、5回、先頭大盛穂がセンター前、1アウトから西川龍馬のレフトフェンス直撃の2塁打で1塁ランナー大盛穂がホームアウト。
次は鈴木誠也です。無理してホームに突っ込ませることなかっのでは?
その鈴木誠也が左中間タイムリー2塁打で1点、同点です。

6回の勝ち越し打は、2アウトから會澤翼が、ライトへソロホームラン。
入るとは思ってなかったがスタンドインです。
これが決勝点です。

高橋昂也は、立ち上がりからランナーを出す不安定な内容。
2回裏、1アウトから1番桑原の打球はレフトへラーナー性のあたり、これを西川龍馬、照明が目に入ったのか、後ろにそらし2塁打。
2アウトから3番佐野に四球、4番オースティンにライトライン寄り前に2塁打で1点、続く5番宮﨑に四球、6番牧にセンター前で1点(1塁ランナーオースティンはホームで刺しましたが)。
逆転されました。

エラー(まぁ照明安打ですけど)、四球、タイムリー、四球、タイムリーで2失点です。

高橋昂也は、立ち直ったのか、5回、6回は3者凡退にとり、6回まで投げました。
あとは、リリーフ陣に任せて祈るだけ。

7回、島内颯太郎、
8回、ケムナ誠、
いずれも先頭打者を出しますが、なんとか抑えました。

9回、久しぶりに栗林良吏の登板が巡ってきました。
9月15日(水)中日戦以来です。
先頭代打楠本を初球ライトフライに取るが、いさしぶりのせいか、試合勘が鈍った(?)か、次の代打ソトには四球、次の桑原にはレフト前に打たれ1アウト2塁1塁、同点あるいはサヨナラ負けのピンチです。
しかし、さすが栗林良吏、柴田の空振りの三振、佐野をショートフライに取りゲームセットです。
先頭楠本を初球でアウトに取ったのがよかったと思います。

栗林良吏、25セーブを記録しました。
永川勝浩が、2003年に記録した、球団の新人最多セーブ記録に並びました。
初セーブは、3月27日の中日戦。

佐々岡真司監督へ
「栗林良吏に新人賞を取らせるために勝ち試合しか使わない」なんていわないで、弱いカープ、次はいつになるかわからないぜよ。
試合勘、調整も兼ねて、適度に登板させた方がいいんじゃないの。

この試合、高橋昂也に白星が付いてよかった試合です。

試合内容的にはつまらない試合でしたが。

2021年 9月25日(土) 横浜DeNA 2-3 広島

14:00~ 横浜 対戦成績10勝8敗2分、通算118試合46勝61敗11分、6位
○高橋昂也 6回、26打者98球6安打4三振3四球2失点、4勝6敗
島内颯太郎 1回、3打者12球1四球0失点
ケムナ誠 1回、5打者25球1安打1四球0失点
S栗林良吏 1回、5打者21球1安打1三振1四球0失点、25s
ホームラン:會澤翼3号(6回=勝ち越しソロ)
試合時間:3時間24分、9,980人

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※今日のスタメン
8 大盛穂
6 小園海斗
7 西川龍馬
9 鈴木誠也
3 坂倉将吾
5 林晃汰
4 菊池涼介
2 會澤翼
1 高橋昂也
でした。