ホームラン３本で負ける

カープ、玉村昇悟、いい投球するが、無駄な失点(防げる)が多く、後半戦勝ちなしです。
東京読売は高橋、10勝５敗ではあるが、ここ３試合勝ち星なし。
カープ打線、打って打って打ちまくって、４点以上(玉村昇悟の防御率4.04)取れば玉村昇悟に勝ちが付くぜ。頼むぜ。

カープは、今日もダラダラ打線です。
昨日は、無得点でした。

何で、スタメン１番が上本崇司なのか？？
上本崇司は、３割打っているかも知れないが、守備要員の選手です。
一昨日、床田寛樹が完封した試合の時のようにダイビングキャッチでピンチを救ったように守備で魅せる選手です。
先頭打者、ここで絶対出塁して得点挙げるぞという時とか、逆転のチャンスだ、ここで確実にタイムリーを打って打点を挙げてやろうとか、肝心の場面で打つような選手ではありません。
ベンチに置いとく選手です。

このスタメンを見て、今日も負けると思いましたよ、わたしは。

玉村昇悟、今日も気持ちいい投げ方します。

初回は、三者凡退。
２回、先頭岡本にレフト前、２アウト後、まったく当たってない７番中田にレフトへでかい２ランホームランを打たれます。
ちょっとしたコントロールミスですね。真ん中に入りました。
３回、先頭高橋の高いバウンドのピッチャーゴロを一塁悪送球エラーし、２アウトから坂本の２ラン打たれました。
６回には、おまけでウィラーにソロも。

今日打たれたヒット５本の内３本がホームランですからね。

このあたりが、玉村昇悟の反省点であるし、来年に向けての研究課題ですね。
本人が一番わかっていると思います。
是非、シーズンオフ、キャンプで課題を克服して、来年は、非本塁打を少なくして、ビシッとした投球で、白星を重ねっていってもらいたいものです。

2021年９月２３日(木･祝)　広島　０－５　東京読売

13:30～マツダ　対戦成績８勝12敗１分、通算116試合44勝61敗11分、６位
●玉村昇悟　６回、26打者114球５安打(３本塁打)２四球５失点３自責点、２勝７敗
バード　１回、５打者23球１安打３三振１四球０失点
森浦大輔　１回、４打者12球１安打０失点
ケムナ誠　１回、３打者11球０失点
ホームラン：なし
試合時間：３時間14分、12,017人

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