カープ、九里亜蓮、ジャイアンツ戦4勝1敗防御率1.43。
今日も軽くひねってやるか。
東京読売は戸郷、カープ戦1勝2敗、ちょっと厳しいか?
九里亜蓮、2桁勝利といきますか。

初回、先頭吉川、軽くセカンドゴロ、と思ったら、なんと名手菊池涼介ハジキきエラーです。
次の松原、深いショートゴロで、ノーアウト2塁1塁。
先制点のほしいジャイアンツ、3番坂本に送りバントで3塁2塁です。
原監督はこういうことやりますね、絶対先制したい、という強い意志ですね。お主やるな、佐々岡真司監督では絶対出来ないですね、
4番岡本は、低めの球をセンター前にはじき返し2点先制です。やられましたね。

その裏カープの初回、安部友裕がレフト前、小園海斗がピッチャーゴロゲッツーです。あぁーーーあ。
あんたは、昨日もゲッツー打を打っているのだよ、もう。
次の西川龍馬がレフト前。あぁあ、佐々岡真司監督お得意のチグハグ攻撃。
鈴木誠也は、ショートゴロ、いつものように点が取れません。

同じ2安打でカープは0点、あちら様は2点です。
今日はここで決まりました。

以下省略。

九里亜蓮、今日はボール、ボールで2-0になる場合が多く、投球も窮屈です。
いつもの切れもなく、相手打者有利カウントからヒット、3ボールになると四球。
これじゃぁ、何点入れられるかわかりません。
いつもの九里亜蓮ではありません。

3回は、1アウトから松原四球、坂本左中間タイムリー、岡本レフト前、亀井四球、中田押し出し、丸ライト前タイムリー、大城犠牲フライ、戸郷サードゴロ一塁悪送球エラー、この回5失点、3回で0-7です。

大量失点の場合は、ヒットの間に必ず四球が絡みます、おまけにエラーも、まさしく負ける要素のオンパレードです。

ジャイアンツに強いからって、ローテーション崩してまで九里亜蓮の持ってきました。
こういう場合は、カープの場合、成功した試しがありません。
しわ寄せされた、大瀬良大地も勝てませんでした。

これも一種の奇策です。
キッチリ決めたローテーションどおりやれよ、変なこと考えずに。
といっても、普通に考えることも出来ない監督だからなぁ。佐々岡真司は。

今日はピッチャー8人も使いました。
8回のバードも四球、ヒット、四球、四球、死球、三振、2塁打、ヒットで5失点だもんなぁ。
代わった塹江敦哉も打たれたから6失点だよ。

もうひどいもんだよなぁ、今日は。

2021年 9月22日(水) 広島 0-13 東京読売

18:00~ マツダ 対戦成績8勝11敗1分、通算115試合44勝60敗11分、6位
●九里亜蓮 2回2/3、18打者67球6安打4四球7失点5自責点、9勝7敗
コルニエル 2回1/3、9打者37球1安打3三振2四球0失点
菊池保則 1回、4打者17球1安打0失点
森浦大輔 1回、5打者23球1安打3三振1四球0失点
バード 1/3回、8打者31球3安打1三振3四球1死球6失点
塹江敦哉 2/3回、2打者4球1安打0失点
島内颯太郎 1回、3打者12球2三振0失点
ホームラン:なし
試合時間:3時間14分、11,405人

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※今日のスタメン
3 安部友裕
6 小園海斗
7 西川龍馬
9 鈴木誠也
2 坂倉将吾
5 林晃汰
4 菊池涼介
8 大盛穂
1 九里亜蓮
でした。