玉村昇悟、よく投げたが、いつも何で?と、いうところで打たれますね。
まぁ、無駄な走者も出しますが。
中日は、2年ぶりの笠原←知りません。

玉村昇悟、今日ははっきりしていました。先頭を出すと失点。
2回、先頭4番ビシエドにフルカウントから四球。
2アウトから、7番堂上に、初球高めのクソボールをレフトに2ランホームランされます。
まぁ、打った方がよく打ったということになりますかね。
四球→ホームラン、あぁーーあ。

4回、先頭3番大島にレフト前、ビシエドに右中間フェンス2塁打、5番福田に四球でノーアウト満塁。
6番高橋がレフト犠牲フライを打って1点入れられました。1アウト2塁1塁。
8番木下にもレフト前に打たれ、2アウト満塁になりました。
何点取られるかと思ったが、バッターはピッチャー笠原、空振り三振で助かりました。
このあたりは、最少失点、よく抑えたということか。

4回終了、0-3.(1点しか取れないカープ、今日も負けか?)

打線は、ここまで笠原に対し、ランナーは出す(ヒットなり四球なり)が、点が取れません。
相変わらず、ランナーを進められない。
何で、進塁打が打てないのかなぁ。
天ぷらフライばっかり。
ヒット&ラン、ラン&ヒットをドンドン使えばいいのに。
といっても、相手ピッチャーの投球内容にもよるが。

5回、2アウト2塁1塁から、昨日からスタメン3番(昨日はノーヒット、今日はここまで2打席ノーヒット)の正随優弥がライト前に打ち1点返しました。
2アウトチャンスでよく打った。

この1本で気が楽になったのか、正随優弥は、7回、1アウト2塁1塁で打席に立ち初球フルスイングすると、打球は一直線にレフトスタンドに吸い込まれました。
逆転第1号、3ランホームランです。

この試合のハイライトは、正随優弥ですね。
おめでとう、正随優弥選手。
今日は、これに尽きる。

正随優弥
2018年ドラフト6位 外野手 大阪桐蔭高-亜細亜大 180cm・94kg 1996年08月31日生まれ 右投・右打
当時の日刊スポーツの寸評によると、
馬力溢れるプレーが魅力の外野手。高校時は3年夏に甲子園で優勝。大学1年春からリーグ戦に出場し、力 強いスイングで4年春までに通算8本塁打。地肩の強さを生かした外野守備も光る。
と、書いています。
カープの中心打者にもなって欲しいものです。

中継ぎもよかったです、今日は。
島内颯太郎、森浦大輔、ケムナ誠、塹江敦哉、久しぶりに栗林良吏。
無失点リレーでした。

2021年 9月15日(水) 中日 3-5 広島

17:45~ バンテリン 対戦成績12勝8敗2分、通算110試合43勝57敗10分、6位
玉村昇悟 4回、18打者64球4安打2三振2四球3失点
島内颯太郎 1回1/3、4打者16球1三振0失点
○森浦大輔 2/3回、3打者12球1安打1三振0失点、3勝3敗
ケムナ誠 1回、3打者16球1四球0失点
塹江敦哉 1回、3打者12球0失点
S栗林良吏 1回、3打者13球2三振0失点、24s
ホームラン:正随優弥1号(7回=逆転3ラン)
試合時間:3時間20分、5,638人

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※今日のスタメン
8 野間峻祥
6 小園海斗
7 正随優弥
9 鈴木誠也
3 坂倉将吾
2 石原貴規
4 菊池涼介
5 林晃汰
1 玉村昇悟
でした。