大瀬良大地、15試合目、6勝3敗。4連勝中。
スアレス、12試合目、3勝3敗。
大瀬良大地の方が有利と思いますが、さて?

完全に消化試合ですね。
目標も何もないとこういうダラダラ試合になるのですね。
「何やっとるんならぁあ、おんどりゃぁあ~~」(仁義なき戦い by 広島カープ編)

初回、先頭野間峻祥が四球で出塁、小園海斗、空振り三振、ランナーを進めることできません。
西川龍馬もレフトフライで進塁させることできません。
鈴木誠也は、センター前でした(2アウト3塁1塁)が、坂倉将吾が空振りの三振。あぁーーあ。

2回、先頭安部友裕がレフトフェンス直撃の2塁打、菊池涼介はゆるいサードゴロでランナー3塁へ。(1アウト3塁)
しかし、林晃太、大瀬良大地と連続空振り三振。あぁーーーあ。
林晃太が打たなきゃ!(最近空振り三振ばかりの林晃太じゃぁ、無理かな。)

3回、先頭野間峻祥がセンター前で出塁。小園海斗はセカンドゴロで野間峻祥2塁でアウト。
西川龍馬ショートゴロ、鈴木誠也四球で2アウト2塁1塁。
が、坂倉将吾、見逃しの三振。あぁーーーあ。

4回、先頭安部友裕がセンター前、菊池涼介はセカンドゴロゲッツー。
林晃太空振り三振。あぁーーーあ。

ノーアウトでランナーを4回も出したのに、なんたる無様な攻撃だこと。

大瀬良大地といえば、今日は制球力がちょっと怪しい。
1回裏、先頭塩見に初球をセンターにホームラン。

3回には、1アウトから塩見にショート深いところに内野安打、死球、四球、4番村上に1塁線突破の2塁打で2失点。
ファースト安部友裕、ボールに向かって飛び込めよ。

大瀬良大地、ちょっと調子悪いようですが、6回をこの3失点に抑えました。
まぁ、さすがといえばさすがですが・・・・・

だらしないのは打線です。
なにやっとんじゃぁーー、おんどりゃぁあ。
だぜよ。

カープの1点は、8回2アウトから鈴木誠也の左中間ソロホームランのみ。

2アウト得点のチャンス、ここで1本が出ない。
今年のカープの特徴です。今年だけじゃないか?

また、佐々岡真司監督のコメント「あと1本がねぇ」
と、毎回同じコメントが目に浮かびますよ。

こうしたのは、誰よ????あんたたち首脳陣だろうよ。

東京ヤクルトに対し、今日で10敗目、たった3勝ですよ。何やってんだかねぇ、情けないと言ったりゃありゃしない。←これ日本語かね?

2021年 9月3日(金) 東京ヤクルト 3-1 広島

17:30~ 東京ドーム 対戦成績3勝10敗2分、通算100試合38勝52敗10分、5位
●大瀨良大地 6回、27打者93球6安打3三振3四球1死球3失点、6勝4敗
菊池保則 1回、3打者9球1三振●0失点
コルニエル 1回、3打者13球1三振1四球0失点
ホームラン:鈴木誠也20号(8回=ソロ)
試合時間:3時間8分、8,904人

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※今日のスタメン
8 野間峻祥
6 小園海斗
7 西川龍馬
9 鈴木誠也
2 坂倉将吾
3 安部友裕
4 菊池涼介
5 林晃汰
1 大瀨良大地
でした。