カープ、玉村昇悟、2勝4敗、わたしは玉村昇悟の投げっぷりがスキです。
なんとか勝ち星をあげたいところです。
横浜DeNA、大貫、4勝5敗、よく分からない。

カープは初回、西川龍馬がライト前、小園海斗、鈴木誠也が二人ともレフトフライ。

今日の西川龍馬、カープでひとり気を吐いていました。
4安打です。
しかし、西川龍馬がヒットで出ても、小園海斗、鈴木誠也、いずれも凡打で点が入りません。
坂倉将吾が、1アウトからヒットで出て、4回は菊池涼介、8回は代打安部友裕のタイムリーでホームに返りました。この2点だけです。情けない。

玉村昇悟、
初回、先頭桑原に2塁打、3番佐野に2塁打、4番オースティンに3塁打で2点先制されます。
3回は2アウトから佐野に2塁打、オースティンにセンター前(野間峻祥の後ろにそらすエラーもあり)で1点。
6回には、ヒット、四球、連打で2点。
ここまで5失点です。
長打、連打を打たれました。
まぁ、勉強勉強ということにしましょう。

それにしてもカープ打線、ダラダラです。
2回は、1アウトから連打で3塁1塁で、林晃汰がゲッツー。
6回は、1アウトから2塁打、四球で2塁1塁で菊池涼介がゲッツー。
あとはポツンポツンとヒットがあるだけ。

横浜DeNAは、長打、連打が何回あったことか。数え切れにほどあった

最下位争いの両チームですが、チーム力の差は、天と地、山の高さと海の深さ、ほどあります。
最下位決定戦は、横浜DeNAの勝ち。(逆の意味で)
これで広島東洋カープの最下位が決定しました。

2021年 9月1日(水) 横浜DeNA 7-2 広島

17:45~ 横浜 対戦成績7勝7敗2分、通算98試合37勝51敗10分、4位
●玉村昇悟 5回2/3、27打者109球9安打6三振1四球5失点、2勝5敗
菊池保則 1/3回、2打者11球1四球0失点
コルニエル 1回、6打者20球3安打1三振2失点
バード 1回、3打者5球0失点
ホームラン:なし
試合時間:3時間9分、9,479人

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※今日のスタメン
8 野間峻祥
7 西川龍馬
6 小園海斗
9 鈴木誠也
2 坂倉将吾
3 松山竜平
4 菊池涼介
5 林晃汰
1 玉村昇悟
でした。