カープ、どこへ行ってたのか約3ヶ月ぶりの床田寛樹、ここまで1勝2敗。
阪神、カープに8連勝中の秋山、顔も見るのイヤじゃないの。わたしもイヤですが。
もうそろそろ勝とうじゃじゃないの。(西勇輝を打ったように)

床田寛樹、久しぶりのせいか、初回、先頭近本にセンターへヒットを打たれます。
初回から失点かと思ったが、後続を3者連続三振に取りました。

今日の床田寛樹、テンポよくバシバシ投げ、三振もバシバシ取っていきます。
前半の出ては打たれ、出ては打たれの床田寛樹はどこへ行ったの、という感じ。
6回投げて無失点、三振10個も取りました。

打線は、秋山に対し、初回、野間峻祥はファーストゴロ、西川龍馬は空振り三振、今日も秋山を打てないのか・・・・
小園海斗、最近調子悪いですね、ファーストゴロ、これをサンズが後逸、小園海斗は2塁まで行きます。
ただでもらったランナー、これを活かせるか?
ここで小園海斗とは反対に調子上げてきた鈴木誠也、初球を左中間スタンドに放り込みます、
次の坂倉将吾も右中間スタンドに放り込みます。
初回にまずは3点先制です。

しかし、2回からは秋山を打ち崩せません、追加点入れろと念じていましたが・・・。
こういう試合展開では、相手(阪神)に得点が入ると流れは逆流し、逆転されるということになります。

が、しかし、別人になったような床田寛樹、スイスイと投げていき、ピンチらしいピンチはありません。
6回、先頭に打たれ2アウトからも1本打たれ2塁1塁になったのがピンチといえばピンチかな。
しかし、鋭い投球で5番糸原を空振り三振に取りました。やったぜベイビー←なにこれ、古っ!

7回、森浦大輔。
8回、塹江敦哉。
9回、島内颯太郎。
危なげなく抑え、完封リレー。

打線も、7回裏、代わった相手ピッチャー及川から、西川龍馬が四球、鈴木誠也は申告敬遠で2アウト2塁1塁から、笠倉将吾がレフトオーバーの2塁打で2点追加しました。
これで、楽になりました。
よくいわれる、満塁ホームラン打たれても1点リードというやつです。

まぁ勝ってよかったよかったですね。

2021年 8月29日(日) 広島 5-0 阪神

18:00~ マツダ 対戦成績8勝8敗0分、通算96試合37勝49敗10分、4位
○床田寛樹 6回、23打者79球5安打10三振1四球0失点、2勝2敗
森浦大輔 1回、4打者17球1安打3三振0失点
塹江敦哉 1回、3打者21球2三振0失点
島内颯太郎 1回、5打者21球2安打1三振0失点
ホームラン:鈴木誠也19号(1回=2ラン) 坂倉将吾8号(1回=ソロ)
試合時間:3時間0分、11,556人

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※今日のスタメン
8 野間峻祥
7 西川龍馬
6 小園海斗
9 鈴木誠也
3 坂倉将吾
2 會澤翼
4 菊池涼介
5 林晃汰
1 床田寛樹
でした。