カープ、九里亜蓮、ここまで15試合7勝6敗、前回登板では3本もホームランを打たれ5回4失点(負けは付かなかったけど)。
今日は勝ちたいところです。
東京読売は、病み上がり56日ぶりのニヤケ菅野、ガツンと打ち下したいところ。

カープ打線は、
初回、菅野をよく打つ西川龍馬がライト前ヒット、鈴木誠也、菅野からホームランを毎試合打っている、がバックスクリーンに2ランで先制。
続く坂倉将吾も右中間にソロホームラン。
幸先よい先制点です。

これで、ジャイアンツキラー(アナウンサーが何回もじゃべっていました)九里亜蓮、楽に行けるかな。

九里亜蓮、1回裏、四球とヒットを打たれたが抑え、2回、3回、4回と危なげなき抑えました。

5回は、九里亜蓮、一人相撲か、先頭8番吉川にレフト前、送りバント、四球、四球で1アウト満塁、ストライクが取れません。
丸にも四球で押し出し。
しかし、岡本をセカンドゴロゲッツーに取り、1失点だけでした。これは大きかった、もしかしたら逆転されていたかも

これでカープに風が吹きました。
6回表、2アウトから菊池涼介がレフトに2ランです。
点を取られたらすぐ加点。いままでこんなことあったかのぉお。思い出せないよ

その裏(6回裏)、ジャイアンツ、2アウト2塁1塁、菅野の代打中島が大きなレフトフライ、これを西川龍馬がバックバック、フェンスにぶつかりながらキャッチ、大美技でした。
ちゃあんと守ればいいのですよ(2失点になるとこでした)、これも大きいですね。

今日のカープ打線、
7回には、鈴木誠也が今日2本目のホームランは3ラン。
9回は、坂倉将吾が今日2本目のホームランが3ラン。

11得点、すべてがホームランによる得点です。
こんなこと、あったでしょうか、最近。
これも思い出せないくらい昔のことなのかな。

長打(ホームランが5本)、2アウトのチャンスからも打ったし、ホームランだけど。
ホームラン5本すべて2アウトからです。
ファインプレーもあったし。
中継ぎもキチンと抑えたし。(ケムナ誠が先頭にホームラン打たれたが)

こういうこともあらぁーーーーーな。
ということですかね。
こんなことが、次あるのは、いつだろうか?
今年はないだろうなぁ

2021年 8月26日(木) 東京読売 2-11 広島

17:45~ 東京ドーム 対戦成績7勝9敗1分、通算93試合34勝49敗10分、6位
○九里亜蓮 6回、27打者110球4安打2三振5四球1死球1失点、8勝6敗
ケムナ誠 2/3回、5打者20球3安打1失点
高橋樹也 1/3回、1打者1球0失点
塹江敦哉 1回、4打者12球1安打1三振0失点
森浦大輔 1回、4打者28球1三振1四球0失点
ホームラン:鈴木誠也16号(1回=2ラン) 坂倉将吾6号(1回=ソロ) 菊池涼介9号(6回=2ラン) 鈴木誠也17号(7回=3ラン) 坂倉将吾7号(9回=3ラン)
試合時間:3時間15分、11,844人

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※今日のスタメン
8 野間峻祥
7 西川龍馬
6 小園海斗
9 鈴木誠也
2 坂倉将吾
3 安部友裕
4 菊池涼介
5 林晃汰
1 九里亜蓮
でした。