カープ、森下暢仁、前回8月17日の中日戦では7回2失点で負けました。
これで負けるのですよ、この時んお打線は6安打打ったが1イニング1安打ずつです。これじゃあ負けるよな
今日は、打って打って打ちまくって森下暢仁に白星をプレゼントしろよ。
東京読売は、メルセデス、7試合6勝1敗防御率2.25。
手強いですね。

森下暢仁、クオリティ・スタートでしたが負け投手ですよ。
原因は、打線ですよ、打線。はっきりしています。
森下暢仁、もう、この打線で投げるのはイヤだ。
と、思っているかもね。

3回裏、1アウトから坂本にレフトにホームラン。
「失投です。肩口から甘いドローーーンとしたカーブです。この甘い球を打つのがよく打つ打者です。」
みたいなことを解説の山本浩二さんが言っていました。

カープの打者で甘い球を確実に打つ打者、いますかね????
見当たりません、今のカープ打線には。

4回裏と7回裏には、大城にソロホームラン打たれました。
ソロホームラン3本は、ちょっといただけませんが、3失点ですよ。
これで負けるんですからね。
坂本、大城はカープ戦ではよく打ちます。

打線、初回、野間峻祥が二遊間セカンドゴロ安打。
今日、2番堂林翔太、メルセデスに対し去年3打数3安打1四球とのこと、これで先発か?アナウンサーが言ってたような

しかし、堂林翔太、センター大フライでランナーを進められず。
小園海斗は、いつものように初球ショートゴロゲッツーでチェンジ。

4回表、先頭野間峻祥が四球、堂林翔太がライト前、小園海斗が送りバントで1アウト3塁2塁。
鈴木誠也四球で1アウト満塁になります。
ここで逆転しておかないと、ズルズル負けそうです。
バッターは松山竜平、ファーストゴロゲッツー崩れで1点、同点です。
まだ2アウト3塁1塁ですので、一打出たら逆転なのに、林晃汰は空振り三振に終わりました。
カープの特徴、2アウトチャンスでは打てない、まさにこれです。

ですから、この裏(4回裏)、2アウトから大城にソロホームランが出たのですよ。
流れというもは、こういうものです。

7回表には、2アウト2塁1塁。
バッター石原貴規をそのまま打たせます。
ここは代打だろうと思ったが、そのまま。
勝ちに行こうという意思がないのですね。

このチャンスを潰したせいで、その裏(7回裏)、また大城にソロホームランが出たのですよ、まったく。

もう森下暢仁が気の毒で気の毒でしょうがないですね。

9回表、相手抑えのビエイラに対し、先頭鈴木誠也、松山竜平が連続四球で出塁しましたが、林晃汰、代打坂倉将吾、代打安部友裕はレフトフライ、空振り三振、空振り三振です。
これは、あたり前田のクラッカーですね。←古っ!知っていますか?

カープの得点、ゲッツー削れの1点だけ、情けないったらありゃしない。

もう何をやっても、打てない、打てない。
これで勝て!という方がおかしいですね。

2021年 8月24日(火) 東京読売 3-1 広島

17:45~ 東京ドーム 対戦成績6勝8敗1分、通算91試合33勝48敗10分、6位
●森下暢仁 7回、27打者117球6安打8三振3失点、6勝6敗
島内颯太郎 1回、4打者11球1三振0失点
ホームラン:なし
試合時間:2時間37分、12,248人

※森下暢仁、メルセデスともテンポよく投げたことで、試合時間は2時間37分でした。
いつも、このような試合時間だったらいいのにねぇ。
3時間以上になると、ダラダラ長く感じてしまいます。
もっともっとスピードアップして欲しいものです。
昔、昭和30年代、40年代は、7時ナイター開始で9時半頃には終わっていた記憶があります。

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※今日のスタメン
8 野間峻祥
7 堂林翔太
6 小園海斗
9 鈴木誠也
3 松山竜平
5 林晃汰
4 菊池涼介
2 石原貴規
1 森下暢仁
でした。