カープ、大瀨良大地、後半戦初戦勝利、中5日で登板。
中日、大野雄大、15試合、3勝7敗。
カープは、4連敗中、ここ3試合は無得点敗戦です。
エース大瀨良大地で勝ちたいところだが、大丈夫かいな?。

久しぶりに点を取って勝ちました。

得点シーンは、5回表、
1アウトから林晃汰がセンター前、菊池涼介はフルカウントから三遊間ショートゴロで2塁アウト。

解説の達川光男さん、フルカウントなのに、何故1塁ランナー林晃汰はスタートしなかったのか?
と、怒っていました。(昔のカープはそうしてたと)
もし、走っていたら2塁セーフだったと。
このあたりは、動かないベンチのせいでしょうね、と、わたしは思いますけど。
まぁ、三振ゲッツーを怖がったのかも知れないと、たっちゃんも言っていましたが。

これで、2アウト1塁。バッター大瀨良大地、得点の可能性は、限りなくゼロになりました。
が、しかし、大瀬良大地、ライト前にヒットを打ちます。2アウト3塁1塁です。

バッターは野間峻祥、勝負所です。
野間峻祥は、三遊間レフト前にタイムリー、先制点です。

点が入ったのは、何年ぶりでしょうか??????!!!!!!
よろこび方を忘れていました。

6回も得点チャンス。
2アウトから松山竜平がセカンドゴロエラーで出塁。
坂倉将吾は、センターフェンス上部直撃、ランナー松山竜平、走る走る走る。
が、ホームタッチアウト。
松山竜平、特徴である鈍足が見事に発揮されました。
しかし、足が遅いと自覚しているのだから、3塁回ったところで、打球の行方など見てないでホームへまっしぐらに走れよ、そしたら間違ってセーフになっていたカモよ。

7回は、代わった岡田から先頭林晃汰が四球、菊池涼介がキャッチャーファールフライで1アウト1塁。
大瀨良大地は送りバント、2アウト2塁です。

ここでバッター野間峻祥、左中間へ3塁打で1点追加、続く長野久義もレフト前に打って2点目が入りました。
長野久義、先発大野雄大に対しては、3連続三振でした。
期待してなかったけど、ピッチャーが代わったからかベテランの味を発揮しました。

8回裏、2番手コルニエルが1点失いましたが、9回裏、栗林良吏が抑えまして、久しぶりに勝ちました。

エースが好投し、打線がチャンスを作り、ここで打てというところでキッチリ打って得点する。
中継ぎが抑え(今日は1失点でしたが)、最低2点差で抑えにつなぐ。
抑えはキッチリ抑える。
こうすれば勝てるのですよ。
そうしましょう、明日からも。
できるかな??

2021年 8月19日(木) 中日 1-3 広島

17:45~ バンテリン 対戦成績9勝6敗2分、通算88試合32勝46敗10分、5位
○大瀨良大地 7回、26打者95球5安打4三振1四球0失点、5勝3敗
コルニエル 1回6打者22球1四球1失点
S栗林良吏 1回4打者16球1安打2三振0失点、19s
ホームラン:なし
試合時間:3時間28分、9,078人

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※今日のスタメン
8 野間峻祥
7 長野久義
6 小園海斗
9 鈴木誠也
3 松山竜平
2 坂倉将吾
5 林晃汰
4 菊池涼介
1 大瀨良大地
でした。