カープ大道温貴、先発5試合目、先発2勝目を狙いたいですね。
東京ヤクルトは原、今季初登板です。

先制はカープ、2回表、先頭坂倉将吾がライト前、1アウト後上本崇司がレフトライン寄り2塁打、石原貴規がライト前2点タイムリー。
下位打線で得点をあげました。

大道温貴、力強い投球で7回まで1安打ピッチングです。
2回に、2アウトからセンター前に打たれた1本だけです。

8回表、2アウトから坂倉将吾がレフトへホームランで1点追加します。
これは大きいです、2点と3点じゃえらい違いです。

しかし、しかし、8回裏、大道温貴、少し疲れたか先頭5番オスナにライトへヒットを打たれます。
次の6番中村はサードエラー、守備固めに入った三好匠がエラーです、おいおい。
7番サンタナに四球を出したところで、大道温貴は降板、バードに交代します。
ノーアウト満塁、大ピンチです。
8番左バッター吉田に代打川端です。
川端は、サードゴロ、ここでバードに代わってコルニエル登板です。
コルニエルは、代打内川、1番塩見を三振に取り、ピンチを切り抜けました。

早めに、傷口を広げないうちに、キチンと交代すれば、いいのですよ。
バード、コルニエル、よく投げた。

9回表は、野間峻祥のタイムリー、西川龍馬のセカンドゴロゲッツー崩れで1点、計2点追加。
9回裏は、5点あるので、森浦大輔が登板、3人で片づけて、ゲームセット。

佐々岡真司監督が、余計なことせずに、キチンとした野球やれば勝つのだよ。

それにしても、対ヤクルト戦、これが2勝目(8敗)です。
情けない、だらしないったらありゃしない。

2021年 7月10日(土) 東京ヤクルト 0-5 広島

17:30~ 神宮 対戦成績2勝8敗2分、通算79試合27勝42敗10分、6位
○大道温貴 7回0/3、25打者89球2安打3三振1四球0失点、4勝2敗
バード 1/3回、1打者4球0失点
コルニエル 2/3回、2打者11球2三振0失点
森浦大輔 1回、3打者18球1三振0失点
ホームラン:坂倉将吾3号(8回=ソロ)
試合時間:2時間59分、14,367人

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※今日のスタメン
8 野間峻祥
7 西川龍馬
6 小園海斗
9 鈴木誠也
3 坂倉将吾
5 林晃汰
4 上本崇司
2 石原貴規
1 大道温貴
でした。