今日は所用で出掛けていました。
帰ってきてテレビを付けたら、タイガースのユニフォームが3人塁上にいるではないですか。
右下の画面は、5回表、ノーアウト満塁。
ピッチャーは森下暢仁、得点は2-3、阪神1点リード。

ひゃぁーー,追加点取られ今日も負けか・・・・・・と、一瞬思いましたよ。
しかし、森下暢仁、踏ん張ります。
エンゲルベルト・フンパーディンク←わかるかな? 大昔の歌手です。なんのこっちゃ
4番マルテをファーストファールフライ、5番佐藤輝明を空振り三振、6番大山をサードゴロ、林晃汰よく取りました。

ピンチのあとはチャンス。←野球界の鉄則です。

5回裏、相手ピッチャー石井が出てきました。
先頭菊池涼介が空振り三振、えぇ、チャンスにならないじゃん。
野間峻祥がフルカウントから四球を選びます。よしよし。
小園海斗は、あわやホームランというレフトへ大飛球で2アウト1塁。
鈴木誠也は、さすが左中間へ打ち、2アウト3塁1塁。

ここでピッチャー左の岩貞に代わります。
坂倉将吾、振り抜いた打球が、レフトへ、あわやホームランかと思いましたが、ポール際に2塁打。
1塁ランナー鈴木誠也まで帰って逆転です。(4-3,リードはたった1点)

1点リードのまま、勝ち継投です。
7回は、フランスア、1アウトからヒット打たれたが抑えました。
8回は、コルニエル、昨日も投げたから大丈夫かな?しかもホームラン打たれてるし、やっぱり1アウトから連打でピンチ、でも後続を打ち取りました。

9回は予定どおり栗林良吏。
これで打たれたらしょうがないと思いました。
1アウトは簡単に取ります。
しかし、3番サンズ、4番マルテに対し、ストライクが入りません。連続四球です。
どうしたものなのでしょうか。栗林良吏にしては、めずらしいことと感じました。
こりゃヤバイ、とも感じました。
しかし、さすが栗林良吏、5番佐藤輝明、6番大山を連続三振に取りました。

こういう勝ち方は強い時の勝ち方だと思いますが、はたして持続するだろうか?

2021年 7月4日(日) 広島 4-3 阪神

13:30~ マツダ 対戦成績4勝6敗1分、通算74試合25勝40敗9分、6位
○森下暢仁 6回、28打者111球8安打4三振1四球3失点、5勝4敗
フランスア 1回、4打者14球1安打1三振0失点
コルニエル 1回、5打者27球2安打2三振0失点
S栗林良吏 1回、5打者24球2三振2四球0失点、16s
ホームラン:なし
試合時間:3時間43分、16,389人

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※今日のスタメン
4 菊池涼介
8 野間峻祥
6 小園海斗
9 鈴木誠也
3 坂倉将吾
7 長野久義
5 林晃汰
2 石原貴規
1 森下暢仁
でした。