打線よ、勝たせてやれよ

カープ、床田寛樹、東京ヤクルトはスアレス。
スアレスは、４月６日、森下暢仁が２－０で完封した時投げています。
床田寛樹は、４月７日、６回途中まで投げています。

床田寛樹、ランナーはチョコチョコ出しましたが、好投したんじゃないですか。
１回、３回は３者凡退に抑えています。
先頭ランナーを出していません。これがよかったですね。

好投している時は、ちょっとしたところから、失点するモノです。
まぁ、打線が先制点取ってやらなかったせいもありますが・・・・

６回表、１アウトから２番中村にセンター前、３番山田に四球、４番中村を空振りの三振に取りましたが、５番青木にセンター前に打たれ先制点を許しました。

カープ打線は、この直後(６回裏)、先頭今日スタメンの安部友裕がセンター前、西川龍馬が一二塁間突破のライト前、このところチャンスで打てない鈴木誠也は、高めのボール球(?)を空振りの三振、長野久義、四球で１アウト満塁です。
ここで會澤翼が、ライトフェンス際へライナー性の犠牲フライで同点にします。(これが抜けていればなぁ・・・・)
次のクロンは、フルカウントから見逃しの三振に倒れました。低めのボールと思ったが

追いかける時は、同点でなく勝ち越しまでいかないと勝てません。これ鉄則です

３回、４回は先頭打者を出したし、５回も２アウトながら３塁２塁まで行きました。菊地涼介が空振り三振
８回も１アウトながら２塁１塁がありました。

東京ヤクルトより、得点のチャンスは多かったのに。
あと１点、これが問題ですね、今にカープの攻撃では。
どうすれば点が散れるのでしょうか、これが分かれば苦労しないか・・・・・

2021年４月２１日(水)　広島　１－１　東京ヤクルト

18:00～マツダ　対戦成績１勝３敗１分、通算22試合10勝10敗２分、４位
床田寛樹　６回、24打者97球４安打８三振２四球１失点
中田廉　１回、３打者８球０失点
塹江敦哉　１回、４打者15球１安打１四球０失点
栗林良吏　１回、３打者11球２三振０失点
ホームラン：なし
試合時間：３時間00分、15,902人

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