遠藤淳志、７回投げて５安打、村上ソロホームランの１失点のみで４勝目です。
遠藤淳志
以前も書いたことありますが、遠藤淳志の失点パターンというのがあります。
それは、
・先頭打者を出塁させることです。
しかし、今日は１回もありませんでした。ほほー–。
・痛いところで四球を出し、タイムリーに繋がります。
しかし、今日は四球２つ。
４回、１アウト後、村上にソロホームラン打たれました。
その後、空振り三振、レフト前ヒット、四球で２アウト２塁１塁。
ここはサードゴロに取ります。
堂林翔太の悪送球はなかったです？？？
６回は、１アウトから四球を出しましたが、後続を抑えています。
同じ失敗ばかりして失点していた遠藤淳志、今度は学習したのかな。
キチンとやればできるじゃないか。
コレでいいのだよ。
今日の失点は、村上に２本打たれたソロだけ。
１本は、４回、遠藤淳志が。
もう１本は、８回、ケムナ誠が打たれました。
まぁ、これはしょうがないか。
これだけに抑えたともいえます。
鈴木誠也にも、１本でも出ていれば・・・・・・
ということですね。
打線
初回、東京ヤクルト先発石川に対し、２アウトから鈴木誠也がライト前、松山竜平がセンター前、西川龍馬が四球で２アウト満塁。
會澤翼が、死球で押し出し、堂林翔太がレフト前に２点タイムリーで３点先制します。
が、ここまで。
相変わらず打てない、というより「あと１本が出ない」。
もう、打線について書くの省略します。
堂林翔太
今日サードゴロ、３つありましたが、めずらしく(?)悪送球がなかったです。
９回、フランスアがピッチャーゴロを捕り、ファーストへ豪速球を投げましたが、難しいショートバウンド。
これをファーストへ回った堂林翔太、見事に捕球しました。
コレで決まりましたね。
もう、サードはやめて、ファーストを守りましょう。
2020年 １０月２８日(水) 広島 ３－２ 東京ヤクルト
18:00～ マツダ 対戦成績13勝７敗２分、通算成績46勝54敗10分、５位、首位東京読売から15.5差
〇遠藤淳志 ７回、28打者117球５安打９三振２四球１失点、４勝６敗
ケムナ誠 １回、４打者10球１安打＝ソロホームラン１失点
ｓフランスア １回、３打者９2球０失点、17s
試合時間：２時間54分
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