中村祐太、初回1失点。
2回から6回までパーフェクトピッチング。
これで負け投手って、何よ。
打てないからです。
消化試合で、やる気のない打線が原因です。

中村祐太

初回、先頭梶谷がサードゴロ、これを堂林翔太が悪送球、堂林翔太ここのところ毎試合エラーしています、悪送球です。(今日は、記録ヒットですが、明らかにエラーです)
堂林翔太、もうサードを守らせるのはやめましょう。
來シーズンは、ファースト専門にしましょう。
2アウト取るも、4番佐野に右中間(2アウト3塁1塁)。
5番宮﨑にうまくライト前に打たれ1失点です。

しかし、中村祐太、2回から6回までパーフェクトピッチング。
この間に、打線が逆転するかと思ったら・・・・・・

横浜DeNAは、ブルペンデー、先発武藤、伊藤、エスコバーと6回まで投げましたが、さっぱりです。
打つ気ないというか、勝とうという気持ち、意欲、まったく感じられません。
ランナーは出るが、1アウトまたは2アウトから。
これじゃぁ、点が入りませんね。
カープが勝つためには、昨日の森下暢仁のように、ピッチャー自ら打たなければ勝てません。
だらしないことです。
これじゃぁ、ピッチャーはたまりませんね。

横浜DeNA、その後パットン、石田、三嶋と出てきますが、さっぱりです。
今日の試合、先頭が出たのは、立ち上がりに難のあるパットンに代わったときの7回のみです、だらしないです。
先頭堂林翔太がストレートの四球、8番羽月隆太郎が送りバント、9番中村祐太の代打坂倉将吾がサードライナー、1番長野久義がストレートの四球で2アウト2塁1塁、2番田中広輔がファーストフライでテェンジ。
これじゃぁ、点なんて入らないですね。

中村祐太のあとに、中田廉が登板、これ、どういう意図があるのでしょうか?
得点的には、6回終了、0-1ですから勝つチャンスありますが・・・・・
ダラダラ打線じゃぁ、見込みなしです。
消化試合、どうせ負け試合なら、
若手投手を投げさせて経験積ますようにすればいいのに。
そういう気配もありません。
佐々岡真司監督、何考えているのでしょうか?まったく。

何か変えようよ

昨日4番松山竜平に代打を出したのに、全然打てない松山竜平を今日何故4番にするの。
コンスタントに打っている西川龍馬を4番にした方がいいのでは。
鈴木誠也も、ホームラン王の可能性があるのに、まったく気のないスイングで空振り三振が多いですね。
信賞必罰で一回くらいスタメン外したらどうよ。
それと、今日8番に羽月隆太郎を入れたけど、大盛穂とかもう一人くらい若鯉をスタメンに入れましょうよ。

2020年 10月25日(日) 横浜DeNA 3-0 広島

14:00~ 横浜スタジアム 対戦成績8勝14敗2分、通算成績44勝54敗10分、5位、首位東京読売から17.5差
●中村祐太 6回、21打者84球3安打7三振1失点、3勝3敗
中田廉 1/3回、3打者14球1安打1四球0失点
塹江敦哉 2/3回、2打者6球0失点
ケムナ誠 1回、6打者21球3安打1四球2失点
試合時間:3時間00分

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