スコット、大化けしてるかと思ったが・・・・
変わらなかったですね。
6試合で防御率22.5点のままでした。

スコット

初回、2番松原にセカンドゴロ内野安打、盗塁、2アウトから4番岡本にフルカウントから四球、丸にレフト前タイムリーで1失点。
2回は、3者凡退。
3回は、1アウトから松原に四球、坂本に右中間タイムリー2塁打で1失点。
4回は、先頭6番中島にフルカウントから四球、7番ウィーラーにもフルカウントから四球、2アウト取るが、1番吉川にライト前に打たれ2失点。
スコット、4回4失点で降板です。

スコット、ちっとも変わっていません。
大化けして、凡打に打ち取り、ヒット打たれても三振バッターアウト。
スイスイとスピーディーに抑えていくかと思ってましたが・・・・・

四球からヒット、タイムリーで失点です。
今日4四球、四球で出た選手が3人もホームを踏んでいます。
今日の投球内容では、厳しいでしょうね。

佐々岡真司監督、スコットをどうするつもりでしょうか。
スパッとあきらめ、アメリカに帰ってもらいましょう。

打線

相手先発サンチェスにヒットは7回までたったの4本です。
サンチェス、立ち上がり1番大盛穂にストレートの四球。
2番田中広輔にも、3ボール、ストライクが入りません。
が、田中広輔は、3-2になりライトフライ。3番鈴木誠也は、ショートゴロゲッツー。
この立ち上がり、サンチェスが不安定な時に、点を取れなかったのが後々まで尾を引きましたね。
2回は、3者凡退。
立ち直りました。
4回、先頭田中広輔が四球、松山竜平の2ランだけですからね。
あと、7回、先頭松山竜平、坂倉将吾の連打で、ノーアウト2塁1塁。
が、堂林翔太、ピレラが凡退。菊池涼介のサードゴロ悪送球の間の1点だけ。
これじゃぁ、勝てないですね。

カープ、3連覇の時の強さは何処に行ったのでしょう。
まぁ、いつまでも強さが続くわけはないですが・・・・
ジャイアンツとカープは、逆になりましたね。
ジャイアンツに勝ち越ししていたときの強さはなくなりました。
「勝つ采配」をしないですね。
選手任せの気がします。
勝つための動きが見られません。
ダラダラと試合しているだけのチームになりました。
こんなんで、来シーズンの「夢」は見られるのでしょうか。

2020年 10月1日(木) 広島 3-5 東京読売

18:00~ マツダ 対戦成績6勝11敗1分、通算成績33勝46敗8分、6位、首位東京読売から20.5差
●スコット 4回、19打者69球4安打1三振4四球4失点、3敗
島内颯太郎 1回、3打者14球0失点
菊池保則 2回、8打者23球2安打1三振1失点
中田廉 1回、3打者13球1三振0失点
一岡竜司 1回、3打者10球0失点
ホームラン:松山竜平6号(4回=2ラン)
試合時間:2時間47分

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