7時半頃、急用が出来たので出掛けました。
この時7-3だったので今日も勝~ち、勝~ちと思っていました。
が、帰ってきたら、テレビ画面は10-10。
何じゃ、これ、もう。
打線は、繋がるようになりました
2回表、野村祐輔、先頭5番塩見にセンター前、2アウトから四球、ヒット、ヒットで3失点。おい、おい。
その裏(2回裏)、相手先発アンダースローの山中に対し、先頭松山竜平が初球をライト前、會澤翼がライトオーバーの2塁打、田中広輔のセンター犠牲フライで1点。
野村祐輔がフルカウントから四球、今日スタメン1番大盛穂が初球をライト前、菊池涼介がレフトポール寄り走者一掃タイムリー2塁打で3点。
続く堂林翔太のセンター前で1点。
一挙に5点、軽く逆転です。
3回裏には、先頭松山竜平がライト前、會澤翼四球、田中広輔が右中間2塁打で2点。
7-3で4点リードです。
5回には、先頭ピレラが3塁打、田中広輔の犠牲フライで1点。
6回には、鈴木誠也の左中間ホームラン、ピレラの右中間3塁打で2点。
これで、10-3。
これで勝てないのですから、カープもどうしようもないですね。
野村祐輔
野村祐輔の崩れるパターン、わかりやすいです。
どこかのイニングで、必ずあります。
それは連打です、それも四球を挟むとだいたい2~3失点します。5点くらいの時も。
7回、先頭(山﨑)からセンター前、2番坂口四球、3番山田3ランホームランです。
野村祐輔、ここが代え時です。
4点リードのまま代えるべきです。
データが証明しています。
ランナー無しで後続に譲るべきです。
しかし、佐々岡真司監督、代えません。
4番村上にもソロホームランを打たれます。
10-7、3点差に追い上げられます。
流れ(大波)は、ザァザーーーと離れていきます。
ここでやっと中田廉に代わります。
野村祐輔、本当ならセンター前、四球の時交代でもいいのですが、点差考えればそうもいかないでしょうね。
しかし、3ラン打たれた時交代が代え時です。失点予防的交代です。
いつも遅ずぎます、決断が、佐々岡真司監督は。
だから、8回、塹江敦哉を出しても流れは止められません。
塹江敦哉、先頭を出して、四球を挟んで連打されます。
3失点で同点にされます。
今シーズン初めてといってもいいセットアッパーでの活躍。
投げる機会も多くなります。
これもはじめての経験でしょう。
いつもいつも抑えるわけにはいかないですね。
まぁ、ある程度想定内ということです。
先頭に打たれなければなんとかなったかな???
野村祐輔の代え時
前回登板(9月2日)、先頭をヒット出塁、四球、内野ゴロ、四球、2点タイムリー、ヒットでケムナ誠に交代。
ケムナ誠も打たれこの回5失点。
この時は勝ち投手になりましたが。
代え時は難しいですかね。
まぁ、先頭ヒット、四球、ヒット。
先頭ヒット、ヒット、四球。
先頭四球、ヒット、ヒット。
このようになった時が代え時でしょうね。
後を継いだピッチャーにがんばってもらうしかないかな。
2020年 9月9日(水) 広島 10-10 東京ヤクルト 延長10回
18:00~ マツダ 対戦成績4勝4敗2分、通算成績26勝34敗8分、5位、首位東京読売から14.0差
野村祐輔 6回0/3、31打者108球11安打1三振3四球7失点
中田廉 1回、4打者13球1安打0失点
塹江敦哉 1回、8打者32球4安打1三振1四球3失点
フランスア 2回、6打者30球4三振0失点
ホームラン:鈴木誠也16号(6回=ソロ)
試合時間:4時間26分
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