佐々岡真司監督、K・ジョンソンについて
「1つ勝てば変わる」と、常々言っていますが、勝つまで出し続けるのでしょうか。
もう終わりだと思いますが・・・・。

K・ジョンソン

初回、先頭大島をセカンドゴロ、2番平田に四球、3番1軍登録したばかりの福田にレフトスタンド2ランです。
本当に勝つためなら、まだ2点、ここで代えるべきですよ。

2回はなんとか3者凡退におさえましたが・・・・。
3回は先頭9番ピッチャー福谷にレフトにヒットを打たれました、ピッチャーにですよ。
続く大島にセンター前、平田にフルカウントから四球でノーアウト満塁。
もうここで勝負はつきました。
福田にレフト前で1失点、ビシエド、高橋に連続センター犠牲フライで、2失点。
この回3失点、合計5失点です。

ジョンソンの投球内容は過去9試合と同じ。
過去の自信あふれる投球ではありません。
カウント悪くなると、打ってくださいというボールばかり。
試合中に自己修正も出来ません。

佐々岡真司監督は、K・ジョンソンをどうするつもりなんですかね。
次使っても、結果は目に見えていますよ。

K・ジョンソンの7敗がなければ、カープの勝率は5割ですよ。
この先、カープは何処を目指していく気なのでしょうか。
「勝つ」ことを目指すべきでしょうね、将来を見据えた。

今のカープ、点が入る雰囲気まるでないですね。
主力(鈴木誠也、松山竜平、長野久義)が、調子落としているせいかもしれませんが。
田中広輔、安部友裕は問題外ですよ、なぜ使うのですかねぇ????
なにより「勝つ采配]をしないことですね、負ける要因は。

積極的にランナーを進める。
次の塁を狙う。
調子悪いと思ったら、スパッと代える。
などなど、打つ策はいくらでもあるだろうに、まったく。
しっかりやれよ!!!!

2020年 9月3日(木) 中日 6-0 広島

18:00~ ナゴヤ 対戦成績7勝7敗1分、通算成績25勝32敗6分、5位、首位東京読売から12差
●K・ジョンソン 4回、18打者61球4安打3三振2四球5失点、7敗
藪田和樹 2回、10打者36球3安打2三振1四球1失点
菊池保則 1回、4打者18球1四球1死球0失点
矢崎拓也 1回、4打者18球1安打3三振0失点
試合時間:2時間40分

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