1週間前と同じ対決。
大瀬良大地対カープを見下して投げる西。
この時は、大瀬良大地がホームラン1本打たれただけで、2-1で勝っています。
果たして今日は・・・・・

大瀬良大地の失点

初回から打たれます。
1アウト後、糸井に右中間の3塁打、サンズにピッチャー強襲ライト前(大瀬良大地、足大丈夫か?)で1失点、さらにボーアにセンター前で計2失点です。

3回は、1アウト後、糸井にレフト前、サンズのキャッター前のフライを會澤翼がサンズにぶつかり転げ、松山竜平が前に出てくるが取れず(エラー)、何やってんだか、ボーアにライト前で1失点。

5回には、先頭近本に3塁線突破の2塁打、先頭を出塁させるとこの回は失点するのが、カープ投手陣失点の法則です、糸井にセンター前で1失点、大山の死球もありボーアにライト前に打たれ、この回2失点。

結局、糸井、サンズ、ボーアに打たれ5失点です。
これだけ打たれれば、もうあきまへんでんなぁ。

カープ打線は、2回、先頭鈴木誠也が、センターへソロホームランで1点差。
4回には、先頭長野久義が右中間3塁打、鈴木誠也がセンター犠牲フライで、1点差。
まだまだいけると思ったが、大瀬良大地、5回の2失点が痛かった。

大瀬良大地が打たれたんなら、しょうがないか。
阪神の方が勢いありました。

今日のリリーフ陣

後は、お馴染みリリーフ陣の失点オンパレード。
6回、菊池保則、先頭北條にレフト前、失点パターンです、四球、センター犠牲フライ、サンズに右中間2ランでこの回3失点。

7回は、ケムナ誠、先頭をショート前ゴロで出塁、レフトフライを長野久義が落球、ノーアウト3塁2塁となるが、後続を3者空振り三振に取り無失点。

8回は、初登板モンティージャが出てくるが、先頭を三塁線突破、2アウト後連打で2失点。

流れは阪神とはいえ、やっぱり失点します。あぁーーーあ。

2020年 8月15日(土) 阪神 10-2 広島

18:00~ 京セラドーム大阪 対戦成績4勝5敗1分、通算成績19勝24敗4分、5位、首位東京読売から8.0差
●大瀬良大地 5回、25打者86球8安打3三振1死球5失点4自責点、4勝2敗
菊池保則 1回、7打者32球2安打2三振2四球3失点2自責点
ケムナ誠 1回、5打者23球1安打3三振0失点
モンティージャ 1回、6打者19球3安打2失点
ホームラン:鈴木誠也12号(2回=ソロ)
試合時間:3時間10分

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