九里亜蓮、初先発だった6月24日の東京読売戦(東京ドーム)以来の勝ち星で2勝目です。
過去5回先発し、2敗でした。
今日は、勝ち星が付いてよかったです。

ここまでの九里亜蓮

九里亜蓮、ここまでの成績。
6月24日、東京読売戦、7回2安打1失点、1勝
7月2日、東京ヤクルト戦、5回7安打4失点、5回まで4-4。
7月14日、東京読売戦、5回6安打4失点、5回まで0-4、負け投手
7月21日、阪神戦、5回6安打6失点、5回まで1-6、負け投手
7月28日、中日戦、7回4安打1失点、7回まで2-1で勝ってたけどリリーフが打たれ負けました。
8月4日、東京ヤクルト戦、4回7安打3失点、4回まで0-3だったが6-3で逆転勝ち

前半で得点

そして今日、カープは、初登板小笠原に対し、
初回、2アウトから絶好調長野久義がレフトライン寄りに2塁打、鈴木誠也死球、松山竜平がレフトライン寄りに打ち1点先制しました。
3回は、先頭西川龍馬がレフトへ2塁打、堂林翔太セカンドゴロの後、またもや長野久義がレフトへタイムリー2塁打。
4回は、ワイルドピッチのおまけで、1点追加。

堂林翔太、このまま低下して並の打率になりそうですね。
好調時の、どこでも打てる感じがしなくなりました。

今日の九里亜蓮

ランナーを出しながらも、よく抑えました。
最大のピンチは、7回、
先頭はサードゴロ、何ということないゴロだが堂林翔太、1塁へ悪送球です。
さすが、若き日のエラー王です。(しっかりやって欲しいものです)
堂林翔太、取るまではいいが、送球は悪いですね。

8回も、この時は、塹江敦哉でしたが、先頭を悪送球エラーで出しています。
その後連打され1失点されました。
まぁ、その裏(8回裏)、2アウト満塁から代打坂倉将吾、西川龍馬の連打で、3点を加えましたので安心しましたが、そのまま2点差だったら、どうなっていたことやら。

7回に戻します。
次打者木下はライト前、代打溝脇はセンターフライに打ち取りましたが、1番に戻って京田は、ファーストゴロ、2塁に送って2塁アウト、次打者大島もファーストゴロでチェンジです。

まぁ、今日の九里亜蓮は、気迫あふれるピッチングでした。
今日のように7回まで投げてくれると、最近の安定リリーバー、塹江敦哉、フランソアで締めてくれます。

今日は、何といっても九里亜蓮に、白星が付いてよかったです。
次回も、7回まではなんとか安定したピッチングをして欲しいものです。

2020年 8月10日(月・祝) 広島 6-1 中日

18:00~ マツダ 対戦成績6勝3敗1分、通算成績18勝21敗4分、5位、首位東京読売から6.0差
〇九里亜蓮 7回、29打者119球6安打7三振1四球0失点、2勝2敗
塹江敦哉 1回、5打者22球2安打1三振1失点0自責点
フランスア 1回、3打者13球0失点
試合時間:3時間19分

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