先発・九里亜蓮、3回で沈没ですね、5回まで投げたけど。
覇気のない投球でした。
打線も、相手先発菅野に対して、散発の4安打。
これじゃあねぇ。

九里亜蓮

カープ投手失点の法則(?)、先頭打者を出しと必ず失点する。
まさにそのとおりになりました。

3回表、先頭菅野にストレートの四球です。
ピッチャーに対してですよ。
しかも、何考えてるのかわからないような。
いつもの気迫あふれるような九里亜蓮はどこへ行った。
なんか、投げやりっぽい投げ方でした。
ベンチで何かあったのでしょうか。

続く亀井は送りバント、バッター坂本の時ワイルドピッチがありランナー亀井は3塁へ、坂本は四球。
全然戦う姿勢なし。
丸にフルカウントから三遊間レフト前で先制されます。そして4番岡本にレフトスタンドへ3ランです。
打った瞬間は、ファールだと思ったが入ったんですね。
丸に打たれちゃあきませんがな。

ここで今日は終わりです。

打たれる予兆は、2回にありました。
1アウト後、大城、中島、パーラに3連打で1アウト満塁です。
ここは、吉川をゲッツーに取りましたが、危なっかしい内容です。

試合中に修正出来ないのでしょうね。
3回、先頭菅野を四球で出した時、悪い予感がしました。
せめて、1失点ならよかったが、相手が菅野、点差4点なら、今日の打線の状況からみて点の取れる雰囲気まるでないですからね。
ダラダラ打線でした、今日は。

今日のリリーフ陣

DJジョンソンとフランスア、今後どのように使うつもりですかね。
DJジョンソン、休日返上で練習したそうですが効果なしでしたね。
勝っている時には使えないですね、このふたりは。
このままでは、今日みたいに敗戦処理しか使い道ないですね。

2020年 7月14日(火) 広島 2-7 東京読売

18:00~ マツダスタジアム 対戦成績1勝2敗1分、通算成績8勝10敗1分、4位、首位東京読売から3.0差
九里亜蓮 5回、22打者95球6安打2三振2四球4失点、1勝1敗
DJジョンソン 1回、9打者32球3安打1三振1四球3失点
ケムナ誠 1回、4打者20球1四球0失点
フランスア 1回、6打者34球1安打2三振2四球0失点
ホームラン:メヒア2号(7回代打=ソロ)
試合時間:3時間47分

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