昨日、6月5日(金)、初めて練習試合を最後まで見ました。
開始は、6時30分頃からでしたが。

テレビをつけた時、カープの選手(野間峻祥だった)が1塁に出ていた。
おぉ、今日は打ってるじゃないかと思ったら、けん制アウト。
何やっとるんじゃい、でした。

ピッチャー大瀬良大地は、好投。
4回裏、先頭T-岡田、吉田に連打され、ノーアウト2塁、1塁になりましたが、続くジョーンズ、勝俣、太田を連続三振に取り、結局4回無失点。

先発投手は、このところいいように感じます。

さてさて、この試合は、昨年のカープの典型的な負け試合のパターンですね。
2番手、高橋樹也は、先頭打者にホームラン。

塹江敦哉は、先頭打者に四球、次打者のピッチャーゴロの2塁送球は小園海斗が捕球ミスでポロリ。
ゲッツーが、ノーアウト2塁1塁。
なんやかんやで4失点。

相手ピッチャー山岡に対しては、けん制アウトになった野間峻祥のレフト前、1本だけ。

相手エースを打てない。先頭打者に四球。エラーでピンチを広げる。そしてタイムリー打たれ失点。
打線は、ただ何となくバッターボックスに向かい淡泊な攻撃。

これじゃぁ、勝てるはずないよね。

強い時のカープなら、相手ピッチャーが代わったら、集中攻撃で逆転。
逆転のカープでしたが・・・・

佐々岡真司監督の渋い表情が映るだけ。

練習試合でよかった。
とはいっても、2週間後は、開幕ですよ。
負けグセ!を払拭しなくては。

なんとかしなくてはねぇ。
たのんますよ、カープ!