雨で中止になった3月4日に登板予定だった、九里亜蓮と遠藤淳志、3月5日の教育リーグ、ソフトバンク戦(由宇)で登板しました。

この試合、見ることは出来ませんでしたが、明暗が分かれたようですね。

先発した九里亜蓮は、乱調だったようです。
立ち上がりから連続四球を与えるなど制球が安定せず、4回途中まで、5安打7四球3失点。

九里亜蓮は、良いときは良い、悪い時は悪い、(あたりまえですが)というピッチャーです。
次はどうかわかりません。
一番使いにくいタイプですね。
先発で投げるなら、そろそろ、ある程度安心して任せられるピッチャーにならないといけないですね。

一方、遠藤淳志は、5回からマウンドに上がり、4回を2安打無失点でした。

発展途上中のピッチャーです。
自信を持って投げるようになって欲しいですね。
ドンドン経験を積み上げて、さらに結果を残して欲しいですね。

オープン戦で、好投したピッチャーを公式戦でも順番にドンドン使っていけばいいのではないでしょうか。