2月29日(土)から、オープン戦は全試合、無観客で試合を行うことになりました。

カープは、2月29日(土)、3月1日(日)、開幕戦で戦う中日とナドヤドームで戦いました。

わたしは、無観客試合はどういうものか、見てみたいと思いDAZNで観戦しました。
カープの選手の仕上がり具合をじっくり見てみようと。

しかし、パソコンが新型コロナウイルスにかかったのか(?)、具合が悪くなったので、調整しながらのTV観戦になりました。

よって、TVはつけていましたが、ところどころの観戦になりました。
イニング間は、パソコンの調整、特にカープの攻撃の時はなるべくTV画面を見るような感じの観戦でした。

ナゴヤドームの無観客試合、いつも見ていたプロ野球中継とは違った雰囲気でした。
まぁ、当たり前ですね。

TV中継のせいか、スコアボードはちゃんと表示していました。
観客席は当然無人。
中日のマスコットボーイ、ドアラくんが寂しそうにひとり座っていました。
ネット裏の一部分だけ、少し人がいました。(関係者だろうが)

2月29日(土) 中日 3-1 広島

先発 大瀬良大地。
4回を1失点。
この1失点は、ビシエドに打たれたホームラン。
投球内容は、さすが開幕投手に指名されただけあって、万全な調整していると感じました。

長野久義がトップ、2番ピエラ、3番西川龍馬、4番鈴木誠也、5番會澤翼、6番菊池涼介、7番田中広輔、8番堂林翔太、9番野間峻祥

これはオープン戦だからでしょうね。

3月1日(日) 中日 2-8 広島

先発 クリス・ジョンソン。
4回投げて1失点。
内容もよかったんじゃないでしょうか。

リリーフした、新人森下暢仁も3回1安打無失点。
期待通りの好投でした。

これで、開幕戦は、大瀬良大地、クリス・ジョンソン、森下暢仁となるのでしょうか。
その可能性が高いですね。

しかし、その後のヤクルト3連戦は誰にするのかな?

途中出場の高橋大樹が2打席連続ホームラン。
そろそろ、化けないとこのまま終わりになるような感じですね。
試合に出たらしっかり結果残す必要ありますね、がんばってほしいものです。

新外国人選手、ピレラはどうかな?
毎試合出しているようですが、インパクトないですね。

本番は、どこで使うのかな?
それとも出れるのかな?
もう少し見るか。

この試合のスタメンは、1番田中広輔、2番菊池涼介、3番西川龍馬、4番鈴木誠也、5番堂林翔太、7番ピレラ、8番會澤翼、9番長野久義

これが基本でしょうか。

堂林翔太、毎年今年こそは、という感じですが、オープン戦打率5割。
最後の挑戦か・・・。