何を目標にやってんだろうか。
チグハグですね。
何で昨日と同じスタメンなんですかね？
意図がわかりません。
高卒２年目のちっちゃなピッチャー、ここまで１勝３敗の相手先発山本に対して初回だけ、よかったのは。
先頭西川龍馬ライト前、何故今日も２番なんや野間峻祥は空振り三振(この時パスボールがありランナー西川は２塁に、４番松山竜平の四球があり、５番安部友裕が２点タイムリー右中間３塁打で先制します。
いいのはここまで。
その後はサッパリです。
６回になって、ヒット、死球、四球で１アウト満塁になったところで引きずり下ろしましたが。
（しかし、このあと、小園海斗、サンタナが凡退で得点できませんでした、情けないですね、まったく）
九里亜蓮、初回は３者凡退に抑えますが、２回、先頭阿部にレフトへソロホームランを浴びます。
これがショックだったのか、九里亜蓮、
４回にも、先頭から四球、四球、１アウト後またこの阿部にレフトフェンス２塁打を打たれ、同点にされました。
この回(４回)は、四球３つ、安全牌の８番大野に犠牲フライ、ピッチャー山本にサードゴロ(イレギュラーか？)レフト前まで。
で、１失点。
この回３失点で逆転されました。
これからは、もう勝つのをあきらめたような、チグハグ采配。
九里亜蓮を続投させます。
まだ２点差です。
逆転を狙う采配をすればいいのに、九里亜蓮を打席に送ります。
その次の回に、２アウトからヒット、２塁打を打たれ降板します。
代わった島内颯太郎も自身の先頭打者、これがまたまた阿部です、ライトに打たれ２失点します。
それだったら、５回九里亜蓮の打席の時、２日前に「打席にどんどん立ってもらって、状態を上げてもらう。」と言っていた長野久義でも出せはいいのに。
結局今日は、大量点で負けているのに、長野久義を代打に出しませんでした。
今はドンドン出して、日本シリーズでは活躍してもらわなくては。
ジャイアンツにマジック２０が転倒じゃない点灯しました。
日本シリーズを考えた作戦に切り替えればいいんじゃないですか。
その前にクライマックスシリーズがありますが。
過去３回、緒方孝市監督は、シーズン中と同じように戦うと言って、戦いましたが、通用しないことはわかっています。
今、調子いい選手を積極的に使うべきです。
交代がワンテンポもツーテンポも遅い交代(ピッチャー交代、野手もそうだけど)を意識的に早く代えるような訓練(采配の訓練)をするとか、今でもやることはいっぱいあるはずです。
もう早めに準備しましょう。
まず首脳陣の頭を切り換えましょう。
選手は、クライマックスに調子を持っていくようにしましょう。
緒方孝市監督自身は、今まで(シーズン中)の采配ではなく、短期決戦の采配を心がけることです。
今からやっておけば、いくら何でもクライマックスには間に合うでしょう。
そして、日本シリーズでも勝てるでしょう。
日本一をお土産に監督を辞めればいいんじゃないですか。
2019年 ８月２５日(日)14:00～ 中日 １０ － ４ 広島 (ナゴヤドーム)
対戦成績12勝８敗、通算成績60勝57敗３分（３位、首位Ｇから6.5ゲーム差）8/25_18:50現在
九里亜蓮 ４回2/3、23打者96球６安打２三振３四球６失点、６勝７敗
島内颯太郎 1/3回２打者11球１安打１三振０失点
今村猛 １回３打者16球２三振０失点
塹江敦哉 １回1/3、10打者31球３安打１三振１四球１死球(危険球)４失点
中崎翔太 2/3回３打者10球１安打１三振０失点
※中崎翔太、記録は０失点ですが、塹江敦哉の危険球のあと急遽登板したが、２人目にライト２塁打を打たれ２人ホームに生還しています。
やっぱり打たれますね。
