大瀬良大地、初回、2回と先頭打者を出しながら抑え、粘りのピッチングを続けていました。
打線は、相手先発ロメロから3回に、松山竜平のセンター前タイムリーで1点先制しました。

3回、4回、5回と危なげなく抑えます。

しかし、6回裏、突如崩れました。
簡単に2アウトを取ったのに、3番福田にセンターにソロホームランを打たれ同点にされました。

これで緊張の糸が切れたのか、4番ビシエド、ワイルドピッチもあり、高橋、阿部に連続2塁打を打たれ2失点。

ここで中村恭平に代わります。
この中村恭平が、自身の先頭打者である藤井に左中間2塁打を打たれ1失点です。

ソロ、4連続2塁打となりました(計4失点で3点リードされました)。

大瀬良大地、以前もありました、こういう場面。
なぜか連打されました。

今日は、2アウトから。
これじゃぁ、代え時も難しいですね。
大瀬良大地だから次は抑えてくれるだろうと、思いますよね。
それが、結果的にホームラン、2塁打、2塁打、2塁打ですからね。

ここで終わりましたね、今日は。
カープ打線、もうあきらめたかのように覇気もなければ、勢いもないですね。

注目(?)の長野久義、6番レフトでスタメンです。
初回、2アウト満塁で初球をセカンドフライ。
3回、2アウト2塁1塁でショートゴロ。
6回、1アウトからセカンドゴロ。
ここでお役ごめん。

シーズン当初のようなチャンスで凡打状態。
2軍で好調だったので、1試合では判断できませんが・・・・。
こういうことが、緒方孝市監督が信頼できないのではないでしょうか。

緒方孝市監督談「久々だったし。打席にどんどん立ってもらって、状態を上げてもらう。」だって。
本当かな?
またすぐ、二軍に落とすんじゃないの?

2019年 8月23日(金)18:00~ 中日 4 - 1 広島 (ナゴヤドーム)
対戦成績11勝7敗、通算成績59勝56敗3分(3位、首位Gから6.5ゲーム差)

大瀬良大地 5回1/3、24打者102球8安打6三振4失点、10勝7敗
中村恭平 1/3回2打者7球1安打1三振0失点
遠藤淳志 1回3打者9球1三振0失点
フランスア 1回4打者11球1安打1三振0失点