野村祐輔、今日も悪いパターン(連打、四球から失点)で降板。
しかも、1回でです、どうなっているんでしょうか、まったく。

せっかく、初回、2番菊池涼介がライト前、4番鈴木誠也の左中間2塁打で先制したのに。

その直後も直後、1回裏、先頭西川にライト前、2番太田にセンター前、3番近藤には四球、4番中田にレフト線2塁打であっという間に2点、逆転されます。
更に5番王柏融にライト前で更に2点。

ノーアウトで連打、四球、連打で4失点ですよ。

やっと2アウトにしたと思ったら8番清水、9番中島に連打で更に1点、計5失点です。

あぁーーーあ、なんたることか。

相手打者には、ファールで粘られ、甘いところを打たれる。
1回だけで49球ですよ。
これでエースといえるのか?

5月21日、三次での中日戦で7回無失点でこれならいけると思ったのに。
その後、5月28日のヤクルト戦、6月4日の西武戦に続いて背信のがっかり登板投球です。

野村祐輔、学習能力がないんじゃないの?
下でみっちり鍛え直すことが必要と思いますよ。

打線は、2回に8番磯村嘉孝の左中間間2塁打で1点を返し、3点差ならまだ希望が持てると思いましたが、あとが続かなかったですね。

特にひどいのが田中広輔と野間峻祥ですね。
田中広輔、西武戦で復調したかと思ったら、またダメになりましたね。
野間峻祥、粘りがないですね。
西武、ソフトバンク、日本ハムの選手を見習えよ。
何も考えないで、初球からポンポン打って凡打の繰り返し。
2打席で返られるのも納得です。

この2人も、野村祐輔と同じように、下でみっちり鍛え直した方がいいと思いますよ。
田中広輔の連続出場なんていってられないですよ、まったく。

まぁ、この試合での光は、新戦力に島内颯太郎と遠藤淳志の前試合に続いての好投じゃないですかね。
楽しみです。

ピッチャーが代わったらよく打つカープ。
8回、先頭途中から野間峻祥に代わった長野久義が左中間2塁打、バティスタのセンター2ランであと1点まで追いつきましたが・・・・・
野村祐輔のだらしない5失点が響いたのじゃないでしょうか。

2019年 6月11日(火)18:00~ 北海道日本ハム 5-4 広島 (札幌ドーム)
対戦成績1敗、通算成績35勝25敗1分(首位、2位東京読売に2.5ゲーム差)

野村祐輔 1回9打者49球6安打1三振1四球5失点、3勝3敗
島内颯太郎 3回0/3、13打者53球3三振3四球0失点
菊池保則 1回3打者14球2三振0失点
遠藤淳志 2回7打者26球1安打0失点
中崎翔太 1回3打者11球1三振0失点
ホームラン:バティスタ18号(8回=2ラン)