一番安定感のある、大瀬良大地がこれです。
これって、ホームラン大量配給です。

初回、2アウトから3番中村のセンターへソロ。
2回三者凡退のあと、3回、これも2アウトから1番荻野にレフトへソロです。
4回は、先頭3番中村に左中間2塁打を打たれましたが、その後はキッチリ抑えました。
5回は、1アウトから8番ここまで1本しか打ったことのないキャッチャー田村にレフトへソロです。
6回は、2アウトから4番レアードにセンターへソロ。

毎回のように、ソロホームランを打たれました。

6月14日(金)の、楽天戦での床田寛樹を思いだしました。
もっとも床田寛樹の場合は、初回に3本5失点、2回に2本2失点でしたが・・・・

こういうのって、連鎖反応というのでしょうか。
大瀬良大地の場合は、打者を打ち取って、さぁこれからという時に、ガツーーーンですからね。

7回には、先頭から3連打を浴びてここで降板でした。
大瀬良大地の場合は、自己修正能力がありますから(きっと)、次回はこんなことはないと思います。

打線の方は、さっぱり続きですね(重症といっていいでしょう。
何で、打席で打てる雰囲気もなく、たまに大きいフライを打っても勢いがなく、これはぁ!!と思った打球も野手正面だったり、運もない田中広輔を1番に持ってきたのでしょうか?
最近、緒方孝市監督のやっていることはわからないことばかり。

1番田中広輔、3番バティスタ、4番鈴木誠也、5番西川龍馬、全員ノーヒットですからね。
これは、田中広輔の連鎖反応でしょうね、きっと。
どうせ打順代えるなら、なんで楽天にやっとでの勝った時の打順にしないのかねぇ?

それより田中広輔を1番に置くよりは、今なら、高橋大樹でも置いたおいた方が新規展開になるかもわかりませんよ。

2019年 6月19日(水)18:00~ 広島 3-6 千葉ロッテ (マツダスタジアム)
対戦成績2敗、通算成績36勝29敗2分(2位、首位Gから0.5ゲーム差)

大瀬良大地 6回0/3、26打者91球8安打(4本のソロホームランあり)4三振6失点4自責点、6勝4敗
島内颯太郎 1回3打者12球1三振0失点
遠藤淳志 1回4打者23球0失点
菊池保則 1回4打者16球0失点