床田寛樹、たった1失点の好投でした。
1回、5回の先頭打者出塁もしのぎ、得点を与えませんでした。

しかし、7回、先頭糸井にセンター前、全然当たってなかった4番大山に左中間タイムリーで1失点。
まぁ、もうそろそろ打つ頃だという気配はあったが・・・・

1失点でも負けるカープ、重症とばかりいっていられないですね。
打てない、打てない、わかりきったことだけど・・・・

1回、1アウトから菊池涼介がレフト前。
2回は、2アウトから7番小窪哲也がレフト前。
3回は、先頭9番床田寛樹がセンター前、しかし1番野間峻祥がショートゴロゲッツー、何じゃこれ。
5回は、1アウトから小窪哲也がこの日2本目のヒット(センター前)。
たったこれだけ。

相手先発の高橋遙がいくら今日よかったとはいえ、なんとかしようという気概も見えませんでした。

今日のスタメン
8野間峻祥、4菊池涼介、7西川龍馬、9鈴木誠也、3松山竜平、2會澤翼、5小窪哲也、6田中広輔、1床田寛樹

緒方孝市監督曰く、「この打順がある意味、打線的には、自分の中では理想とするところのオーダー。ただ、選手の状態だとかそういうところも考えて、こっちが今日の結果に対してしっかり反省して…。戦いはまた、続くんだから。」
だって。
この打線で負け続けたのですよ、よく分析してください。

いまは、カープの打者、打席で打てる雰囲気全くないですね。
テレビに映るアップの顔見ても、みなぎる勢いみたいな表情もないですしね。

負けているのだから、ドンドン打順を変えて見ればいいと思いますよ。
そのうち、何か知らないけどかみ合う時が来るかも。

後は、ファームに一軍に上げたら衝撃的デビューをするような選手はいないですかねぇ?
バティスタがデビューした時のような選手が・・・・

2019年 7月7日(日)18:00~ 阪神 1-0 広島 (甲子園)
対戦成績7勝8敗、通算成績38勝40敗3分(4位、首位Gから8.0ゲーム差)

床田寛樹 7回24打者92球5安打4三振1死球1失点、5勝5敗
レグナルト 1回3打者17球1三振0失点