長野久義だって。
FA丸佳浩の人的補償は。

予想外です。
てっきり、若くて活きの良い選手だと思っていました。

長野久義、昨年はそうでもなかったが、全盛期(?)には、カープ戦でよく打たれていた印象、記憶があります。
長野久義は、FA資格を持ったままカープに移籍ということになります。

ジャイアンツじゃなきゃ、いやだ、いやだといって、2006年には日本ハムを蹴ってホンダに入り、2008年にはロッテを蹴って、2009年ドラフト1位でジャイアンツに入団した選手です。

カープの日本一に貢献したら、FA宣言して大好きなジャイアンツに戻ればいいんじゃないでしょうか。
人的補償は、若くて活きのいい選手ということで。

社交辞令
「3連覇している強い広島カープに選んでいただけたことは選手冥利に尽きます。自分のことを必要としていただけることは光栄なことで、少しでもチームの勝利に貢献できるように精いっぱい頑張ります。ジャイアンツと対戦することを楽しみにしています」
だって。
いいこというじゃないですか。

長野久義、
2010年のルーキーイヤーで新人王、2011年には首位打者を取っています。
昨シーズン(2018年)は、9年目で初めて規定打席に届かなかったが、116試合に出場し、打率2割9分、13本塁打、52打点の成績を残しています。

長野久義、まだ34歳です。
まだまだいけますよ。

今年は、心機一転、環境を変えることで、もうひと花(?)咲かせてください。
そして、カープで日本一になって下さい。
期待しています、頼みますよ。