ジャイアンツに対しては、先制されようが、逆転されようが、最後は勝つ。
これですよね。

見てて何点入れられようが、安心して見られます。
(まぁ、10点も20点も入れられたら別ですが)

先発、戸田隆矢が先制されます。
初回、坂本に先頭打者ホームラン打たれてます。
3回には、田中広輔の弟に、まさかの逆転2ランを打たれます。

しかし、カープは、5回、先頭田中広輔がレフトへのヒットで出塁、菊池涼介、丸佳浩が連続四球で、相手先発今村をノックアウト。
代わったアダメスから鈴木誠也が押し出し四球、バティスタの代打西川龍馬はセカンドゴロですが1点、野間峻祥、今日スタメンサードの小窪哲也、石原慶幸の3連打で、この回合計5点を取って逆転しました。

カープは、3番手アドゥワ誠が、坂本に2ラン、阿部のタイムリーで3点失って、同点にされます。
が、9回表、西川龍馬がレフトへのタイムリーで勝ち越しました。

どうなろうと、最後は勝つ、これがカープです。

2018年 9月29日(土)18:00~ 東京読売 7-8 広島 (東京ドーム、広島17勝5敗1分)

戸田隆矢(5回0/3、22打者78球7安打3三振1四球4失点)→ヘルウェグ(1回、3打者0失点)→アドゥワ誠(2/3回8打者3安打1三振3四球3失点)→永川勝浩(1回1/3、5打者1安打0失点、2勝)→一岡竜司(1回5打者1安打1四球0失点、2s)