去年も、一昨年も優勝決定から2戦目は勝っています。
今年も勝ちました。
別にたいした意味はありませんが・・・・

先発、高橋樹也は、初回、先頭坂口、2番青木に連打され、3番山田に左中間フェンス直撃の2塁打、5番雄平が四球、6番大引が三塁線突破の2塁打で、4失点しました。

まぁ、4点くらいだったら、2回以降立ち直れば何ということない、と思っていました。

カープは、3回裏、田中広輔の右中間3塁打で2点、野間峻祥の一塁エラーで3点を返し、1点差に追い上げました。

高橋樹也は2、3、4回と抑えましたが、5回、先頭にヒット、1アウト後四球を出したところで降板。

7回裏、代打松山竜平がレフト前タイムリーで同点、
8回裏には、1アウト後4番バティスタの代打鈴木誠也がセンター前、5番安部友裕はセカンドフライで2アウト、6番西川龍馬が四球、7番會澤翼がライトオーバー3塁打で2点逆転です。
8番曽根海成がセンター前で1点追加です。

カープ得意の逆転パターンで、勝ちました。

ヒーローインタビューは、會澤翼と曽根海成、曽根海成移籍後初のヒーローインタビューです。
たぶん、プロ入り後初めてだと思いますね。

2018年 9月28日(金)18:00~ 広島 7-4 東京ヤクルト (マツダスタジアム、広島19勝6敗)

高橋樹也(4回1/3、21打者93球6安打3三振2四球4失点)→ヘルウェグ(2/3回、2打者1三振0失点)→今村猛(1回3打者1三振0失点)→アドゥワ誠(1回3打者0失点)→フランスア(1回5打者1安打1三振1四球0失点、3勝4敗)→中崎翔太(1回3打者0失点、31s)