試合終了、翌日0時3分。
試合開始、7時9分。
中断時間、2回裏終了後1時間14分、5回裏終了後12分。

セ・リーグは8月28日から連盟管理節に入っているそうで、試合の管理は、セリーグの管理下になっているそうです。
今年は、雨で中止の試合が多く、何としてもやりたかったのですね、セリーグとしては。

広島-阪神戦は、西日本豪雨の影響で、3試合も流していますし・・・

カープは、15試合残っているし、阪神にいたっては、19試合も残っています。
阪神は、26日から14連戦が組まれています。

どうしても、消化したいのですね。

でも、プロ野球です。
選手は、最高のコンディションで試合をする必要があるし、最大のお客さんであるファンのことも考えて欲しいですね。

ジョンソンなんて、2回終了時の中断でふてくされて(?)出てこなかったですね。

どうしても、試合消化する日程を作るなら、ダブルヘッダーを取り入れるなりすればいいのに。

ケガでもすれば、どんでもないことになりますよ、ほんまに。

試合は、阪神先行、カープは5回、菊池涼介が四球、丸佳浩の右中間2塁打、鈴木誠也のレフトスタンドへの2ランで1点差まで追い上げたがそこまで。

クライマックス出場チームは、クライマックスシリーズ開始2日前の10月11日時点の順位で決まるそうです。
このまま、今年の悪天候状況が続くと、最終的に最下位のチームがクライマックスを勝ち上がり、日本シリーズも制覇し、最下位チームが「日本一」ということにもなりかねない様子です。

こうなったらおもしろいですね。
シーズンオフに来年度の規約を変えるのかな。
もう、おもいきって廃止にすればいいのに、クライマックスシリーズは。

まぁ、そんなことを心配するよりも、カープは今年こそ日本一にならなくてはね。

2018年 9月20日(木)18:00~ 広島 4-5 阪神 (マツダスタジアム、広島12勝9敗)

ジョンソン(2回、10打者41球3安打1三振1四球1失点、10勝4敗)→中村祐太(3回14打者3安打5三振1四球3失点1自責点)→戸田隆矢(2回11打者4安打2三振1四球1失点)→アドゥワ誠(1回4打者1四球0失点)→ヘルウェグ(1回4打者1三振1四球0失点)
ホームラン:鈴木誠也30号(5回=2ラン)