野村祐輔、しっかり投げました。
安心ピッチャーですね。

打線も、前半で早々と決めました。
2回、先頭松山竜平が先制のライトスタンドへホームラン。

3回には、鈴木誠也が、3ボールからレフトスタンドへ2ランホームラン、8番あまり調子の出てない田中広輔がレフト前にタイムリー。

調子を取り戻したカープ、これだけあれば充分でしょう。

リリーフ陣(一岡竜司、フランスア、中崎翔太)も完璧に抑えました。

お見事なマジック減らし。
これで「M6」になりました。

大瀬良大地、ジョンソン、野村祐輔の安心ピッチャートリオ。
それと九里亜蓮、ちょっと不安のある岡田明丈。
この布陣で4勝しなければ行けません。

一岡竜司、フランスア、ジャクソン、中崎翔太のリリーフ陣が締めなければいけません。

この組み合わせで、クライマックスシリーズは軽く勝って、日本シリーズで念願の日本一。
という、No.1ロードを進んでいきたいですね。

2018年 9月13日(木)18:00~ 広島 4-0 横浜DeNA (マツダスタジアム、広島12勝8敗1分)

野村祐輔(6回、22打者95球4安打2三振1四球0失点、7勝4敗)→一岡竜司(1回4打者1三振1四球0失点)→フランスア(1回4打者1安打2三振0失点)→中崎翔太(1回3打者1安打0失点)
ホームラン:松山竜平12号(2回=先制ソロ)、鈴木誠也29号(3回=2ラン)