エース野村祐輔が好投、打線が効果的に得点。
最後にちょっと追い上げられましたけど、ゆうゆうの勝利でした。

野村祐輔、散発的にヒットを許しましtが、7回を5安打無失点好投でした。

野村祐輔、約2ヶ月ぶりに復帰した、6月23日の阪神戦、6月30日の横浜戦(この試合は、筒香に2ランで負けましたが)と好投を続けていました。
野村祐輔にとっては、普通に戻ったといっていいのでしょうね。

打線もコツコツと効果的に得点を積み重ねました。

4回に、先頭鈴木誠也が左中間ホームラン。
5回には、2アウトから丸佳浩が左中間にホームラン。
8回には、2打席連続で先頭丸佳浩がライトへホームラン。

8回、ジャイアンツは1点返して、3対1と、2点差になりましたが、
すぐさま9回表、先頭西川龍馬、続いて會澤翼が連続ホームランで2点追加します。

カープの得点は、すべてホームラン。
なんと、5本すべてソロホームランで5点。

まぁ、なんと得点効率の悪いホームランだこと。
での、いいか、勝ったのだから。

2018年 7月7日(土)18:00~ 東京読売 2-5 広島 (東京ドーム、広島9勝3敗)

野村祐輔(7回、25打者108球5安打3三振1四球0失点、4勝2敗)→ジャクソン(1回6打者2安打1三振1四球1失点)→中崎翔太(1回5打者1安打1三振1四球1失点)
ホームラン:鈴木誠也12号(4回=ソロ)、丸佳浩16号(5回=ソロ)、丸佳浩17号(8回=ソロ)、西川龍馬3号(9回=ソロ)、會澤翼9号(9回=ソロ)