今年の交流戦は、散々でした。
7勝11敗、4年ぶりの負け越しです。

去年、その前と交流戦で勝ち越し、優勝への弾みをつけてきた経緯があります。
ちょっと残念ですね。

チーム全体で、負の連鎖に陥っていた感じです。
交流戦もここで終わり、明日からの3日間でこの負の連鎖を断ち切りましょう。
お祓いがいいかな?

この試合が、交流戦の負けを象徴していますね。

先発・福井優也、立ち上がりから失点、それも交流戦中の負けパターン、打たれてはいけないところでのホームラン。
立ち上がりの初回、先頭にセンター前、2番に早くも2ランで先制されます。
福井優也、修正出来ないまま、3回には、犠牲フライで追加点を入れられます。

5回には、ピッチャー上原(広陵高校出身)にソロホームランを打たれています。(なにやっとんじゃぁ、ですね)

そして9回には、中崎翔太がダメ押し2ランですからね。
打った鶴岡、今季初ホームランですよ。

カープといえば、1回裏、丸佳浩のソロ、9回裏、バティスタのソロ、これだけですからね、まったく。

投打のバランスが崩れているということですかね。

まぁ、切り替えのいいタイミングです。
22日のリーグ戦再開からは、カープ第一期黄金時代の「守って勝つ」で第二期も突っ張りましょう。

2018年 6月18日(月)18:00~ 広島 2-6 北海道日本ハム (マツダスタジアム、広島1勝2敗)

福井優也(5回21打者80球6安打5三振1四球4失点、2敗)→フランスア(1回4打者3三振1四球0失点)→アドゥワ誠(1回3打者1三振0失点)→ジャクソン(1回5打者1安打1四球0失点)→中崎翔太(1回6打者3安打2失点)
ホームラン:丸佳浩8号(1回=ソロ)、バティスタ10号(9回=ソロ)