延長10回、一岡竜司がロサリオに2ラン打たれたのが直接の敗因ですが・・・・

本当の原因は、1にも2にも先発藪田和樹ですね、きっと。

立ち上がりから、四球、四球、
2回表は、(セカンドフライ)、四球、四球、(ヒット)、(ゲッツー)
3回表は、(三振)、四球、四球、(ゲッツー)
4回表は、(三者凡退)
5回表は、四球、(セカンドゴロ)、(三振)、四球、四球、ここで降板、代わったアドゥワ誠がファーストゴロに仕留めました。

こんな投球です。
四球連発ですよ。
これで、無失点ですからね、不思議なものです。
ゲッツー2個、「運」も持っているのかな?????

今シーズンは、出るたびに、ほとんどこんな投球だったように思います。
これじゃぁ、監督からすれば、使いにくいし、代え時も難しいだろうと思いますよ。

もっと早く、2軍に落として鍛え直さなかったのですかねぇ。
登板するたびに、立ち直るという確信があったのでしょうか。
まぁ、しっかりローテーションで投げてもらいたいということもあったでしょうが・・・・

チーム全体でリズムに乗れないですよね、これじゃぁ。

前半にリード(5回までに2点)したものの、1点づつ追いつかれていれば、いずれ逆点になりますよ。
藪田和樹の「運」だけじゃ、勝てないですね。

2018年 4月30日(月・振休)13:30~ 広島 2-4 阪神 延長10回(マツダスタジアム、広島3勝3敗)

藪田和樹(4回2/3、91球1安打3三振7四球0失点)→アドゥワ誠(1回1/3、2安打2三振1四球1失点)→今村猛(1回2安打1三振1失点)→ジャクソン(1回0失点)→中崎翔太(1回1三振0失点)→一岡竜司(1回2安打1三振2失点)