4時間56分、延長12回、下水流昴の左中間を破るサヨナラヒットで勝ちました。

この試合、岡田明丈がヤクルトに先制されました。
初回、雄平のフェンス直撃2点2塁打、4回には連打、野選で2点、計4失点です。

カープも粘って、6回裏、先頭田中広輔がセンター前、菊池涼介のショートゴロは一塁悪送球を誘い、丸佳浩四球、松山良平のライト前で2点、続くバティスタがセンター前で1点、ノーアウトで3点取りました。
イケイケ状態です。
ここで一挙に逆転だぁ~~~~~~~~。
と思ったが、エルドレッド、安部友裕と倒れ、代打鈴木誠也が内野安打を打つも、代打會澤翼が空振り三振で倒れました。

追いかける時は、同点から一挙に逆転しないと、難しいというのがわたしの鉄則でしたので、今日はもうダメとあきらめていました。

ところがドッコイ、逆転のカープ、粘りに粘って勝ちをもぎ取りました。

それも2アウトランナー無しからの快挙です。。

9回裏、2アウトランナー無し、敗色濃厚、でも田中広輔がセンター前に、そしてこの難しい場面で、田中広輔は盗塁成功します。(おぉーーーよくやった)
よし、待ってましたとばかり続く菊池涼介がライトへ3塁打で同点です。(やったねッ)

延長12回裏には、やはり2アウトランナー無し、あぁぁ、くたびれ損の引き分けかぁ~~~~という空気が漂う中、安部友裕がなんとと、レフトへ2塁打を放ちます。
ここで登場したのが、途中から出ていた下水流昴、渾身の一擲は右中間を破るサヨナラ打ですよ。
ヤッホーーーーーーーーーーです。

2018年 4月19日(木)18:00~ 広島 5-4 東京ヤクルト 延長12回 (マツダスタジアム、広島5勝1敗)

岡田明丈(4回、91球4安打5三振2四球4失点)→藪田和樹(2回1三振1四球0失点→一岡竜司(1回1三振1四球0失点)→中田廉(1回1安打2三振1四球0失点)→アドゥワ誠(1回1三振2四球0失点)→中崎翔太(1回1三振0失点)→ジャクソン(1回1四球0失点)→今村猛(1回1安打1四球0失点、1勝)

※リリーフ陣
5回から12回まで、よくぞ!0に抑えましたよ、あっぱれ!!!!!!