このまま10月までいくと思っていた連勝、こんなことあるはずないが・・・・
開幕5戦目にしてストップしました。

カープの先発は、2年目左腕初先発の高橋昴也でしたが、思ったようにいかなかったですね。
毎回ヒットを打たれていれば、いつか失点するものです。
回を追う毎に長打(二塁打)が多くなりました。

4回裏、先頭先頭鵜久森に2塁打、送りバント、また2塁打、とどめはバレンティンに3ランで大量5失点です。
まるで、カープの攻撃のようでした。

まぁ、初先発高橋昴也にしてみれば、ベテラン石原慶幸とコンビ組んだのに、試合中に修正とはいかなかったですね。(勉強、勉強ですかな)

でも、高橋昴也、昨日の藪田和樹のように「ツキ、運」を持っています。
6回表の攻撃、先頭磯村嘉孝のソロホームランを口火に、菊地涼介のラッキーヒット(青木の落球?)、丸佳浩の四球でエルドレッドがライトポールへ3ラン、松山竜平がライトスタンドへで同点ソロですよ。
あっという間の出来事でした。
5回まで、ヤクルト先発ハフにノーヒットだったのに・・・・ビックリです。

これで波に乗ってまた逆転か!と期待したが、今日はそうはいきませんでした。
5回から登板した九里亜蓮が、その裏(6回)に先頭代打山崎にライト線3塁打を打たれ、西浦にタイムリー打たれ1点献上しました。
結局、これが決勝点となり、九里亜蓮に黒星が付きました。

なぁ、後半での回跨ぎはいいこと何にもありゃしないですね。
過去の経験から、明きらかです。

8回裏にも、暴投のオンパレードで2失点。
負けるして負けました。

2018年 4月4日(水)18:00~ 東京ヤクルト 8-5 広島 (神宮球場、広島1勝1敗)

高橋昴也(4回、75球8安打2三振2四球5失点)→九里亜蓮(2回3安打1三振1四球1失点、1敗)→一岡竜司(1回1三振1四球0失点)→中田廉(2/3回2安打2四球2失点、暴投2)→アドゥワ誠(1/3回1四球0失点、暴投1)
ホームラン:磯村嘉孝1号(6回=ソロ)、エルドレッド3号(6回=3ラン)、松山竜平1号(6回=ソロ)
※鈴木誠也、登録抹消
4月1日の練習中に下半身の張りを訴えていました。
これが原因でしょうか?

テレビ中継では、ヤクルトベンチの宮出コーチがよく映っていましたけど、何故でしょうか?