カープ、初回から5点とるものだから、いつノーゲームになるか?、5回まで大丈夫かと思いましたよ。

初回、田中広輔のレフトスタンド、先頭打者ホームランです。
菊池涼介四球、バティスタ、ショートフライで1アウト。
鈴木誠也が四球、5番新井貴浩がレフトスタンドへ3ラン。(4点)
茨城県出身6番會澤翼が、ライトオーバーの2塁打、7番野間峻祥はレフトフライに倒れたが、8番美間優槻がレフト前で1点追加。
初回で、5点先行です。

これで、岡田明丈がスイスイと早め早めで片付けて、5回終了まで持っていけばokだぁーーー、と見ていました。

岡田明丈は、3回まで、四球を出しながらもゲッツーを取ったりと、計画通り。
4回、先頭にヒット打たれ、四球、連打、犠牲フライなどで2点取られました。
もたもたしないで、早く試合を進めろよ・・・という感じ。

まぁ、その前の4回表も田中広輔の今日2本目のソロホームラン、四球(菊池涼介、バティスタ)、3連打(新井貴浩、會澤翼、野間峻祥)などでダメ押しともいえる4点取っています。(コレで決まったようなものです)

5回終了で、ゲームセットかと思ったら、最後までやりました。
年1回の地方球場開催、雨で観戦環境的には残念でしたが、ジャイアンツファンの多いであろう地域で「カープは強い」を印象づけられたと思います。
よかった、よかった。

2018年 5月23日(水)18:00~ 東京読売 3-9 広島 (ひたちなか市民球場、広島5勝2敗)

岡田明丈(7回、125球7安打7三振4四球3失点、5勝1敗)→一岡竜司(1回2安打2三振0失点)→アドゥワ誠(1回2四球0失点)
ホームラン:田中広輔2号(1回=先頭打者ホームラン)、新井貴浩(1回=3ラン)、田中広輔3号(4回=ソロ)