先発・2年目高橋昴也、大乱調で、2回で終わりました。

初回、先頭平田にレフト3塁打、2番京田がセンターへ犠牲フライであっさり先制されます。

2回は、先頭アルモンテをセンターフライに取るものの、6番高橋にソロホームラン、7番福田に四球、8番武山を三振に取り2アウト。
9番ピッチャー藤嶋(高橋昴也と同じ2年目)にも四球、1番平田にも四球で2アウト満塁。

高橋昴也、ストライクが入りません。
ピッチャーというものは、急にストライクが入らなくなる時があるんですね。

続く2番京田にも四球で押し出しで1点です。

ここで高橋昴也は降板。
次に出てきたアドゥワ誠も、高橋昴也の四球病が移ったのか、3番大島にも四球で押し出し、4番ビシエドにはセンターへヒット打たれ、この回(2回)5失点です。

今日の試合は、もうここで終わりました。
カープの大逆転の可能性、雰囲気はまったく感じられません。

5回には、3番手、3年目の高橋樹也も大乱調。
ビシエドにソロ、高橋に2ランなどで4失点。
おまけに6回にもビシエドのソロホームランを打たれます。

中日の高橋がこんなに打つなんて、いつも凡退のイメージがあります、わたしには。

両高橋投手(高橋昴也、高橋樹也)で、11失点。

若いピッチャーですから、勉強と思ってくれればいいのですが、どうなんでしょうか?
二軍で鍛え直しですかね。

カープの得点といえば、5回裏、丸佳浩のライトへのソロホームランの1点だけ。

まぁ、長いペナントレースでは、こういう試合もあらぁーーーーな。
と、いうことか。

スタジアム観戦の方は、運が悪かったということですね。

2018年 8月26日(日)18:00~ 広島 1-11 中日 (マツダスタジアム、広島11勝10敗)

高橋昴也(1回2/3、11打者44球2安打1三振4四球6失点、1勝2敗)→アドゥワ誠(2回1/3、10打者2安打1四球0失点)→高橋樹也(3回17打者8安打1三振2四球5失点)→ジャクソン(1回5打者2安打1三振0失点)→一岡竜司(1回3打者0失点)
ホームラン:丸佳浩30号(5回=ソロ)